職場の陰口ハラスメントまとめ!部下の悪口を言う上司はパワハラ?職場で悪口を言いふらす人の特徴と陰口ハラスメントの対処法をご紹介します。




職場で陰口や悪口を言われ、嫌な思いをしたことがある人も多いと思います。

最近はいろいろな「ハラスメント」がありますが、陰口などもハラスメント行為の一種です。

陰口や悪口を言われると傷つきますし、続くと強いストレスとなってしまいます。

酷い場合は、その他のハラスメント行為と同様に対処していく必要があります。

この記事では、職場での陰口によるハラスメントについての情報や対処法について紹介しています。

職場での陰口や悪口に悩まされている人は是非参考にしてくださいね。



職場の陰口ハラスメントとは?


「陰口ハラスメント」はあまり一般的に使われる言葉ではありませんが

相手がいないところでその人のことを悪く言うことで嫌がらせをする行為を指します。

相手を嫌な気持ちにさせたり、傷つけたりするために

悪口や陰口を言うことを指すのであって

業務に必要な時に他人の悪い行為を上司に報告することも

陰口ハラスメントに該当するわけではありません。

但し、不必要な人にも言いふらしたり、誇張して話をしたりすることは

陰口ハラスメントに該当する可能性があります。

尚、陰口は陰口を言われた人に対してのみの行為ではなく

他人の陰口や悪口を聞かされた人へのハラスメント行為にもなることがあります。

陰口や悪口を言われた人も聞かされた人も、不快な気持ちになり

仕事がやりにくくなったと感じた場合はハラスメントに該当する点に注意が必要です。



職場で悪口を言いふらす人、同僚の悪口を上司にいう人の特徴


職場で悪口を言いふらす人や同僚の悪口を上司に言う人の特徴として

一つ目に、自分に自信がないことを挙げることができます。

自分に自信がないため、他人の評価を下げることで自分の評価を上げようとするのです。

二つ目の特徴は、自分の価値観に固執し、視野が狭いことです。

人には様々な価値観があり、善悪をはっきり決めることができないことも多いものです。

しかし、悪口を言う人は自分が悪いと思ったことは

悪いと信じているため簡単に批判してしまいます。

三つ目の特徴は、承認欲求が強いことです。

仕事で評価されることで承認欲求は満たされますが

仕事が出来ないと仕事自体で承認欲求を満たすことができません。

上司に告げ口するような感じで同僚の悪口をいうことで

自分の評価を相対的に上げ、上司に認められようと思っているのです。



部下の悪口を言う上司はパワハラ?


上司が部下の悪口を言うことはパワハラになりえます。

そもそもパワハラとは、職場での優位な地位を利用して嫌がらせを行うことを指します。

悪口を言うことは相手を精神的に傷つけることになるため

嫌がらせ行為といえますし、上司が部下に言うことは

優位な地位を利用しているといえ、パワハラに該当するといえます。

もちろん、仕事で必要なときに適切な方法で、

部下を叱ったり注意を与えたりすることはパワハラではありません。

しかし、仕事に関係のない私生活や日々のちょっとしたふるまいをネタに

部下を悪く言うことは仕事に関係ないので、パワハラになります。

また、過去の失敗をしつこく持ち出して悪く行ったり、

他人に悪口を言いふらしたりすることは仕事に必要な程度を超えているので

パワハラと判断されやすいです。

「悪口」というと軽い問題に思われがちですが

パワハラになるという点に注意が必要です。



陰口のパワハラを録音するのはアリ?


陰口のパワハラを録音することはありですが場合によっては

懲戒解雇になることもあるので注意が必要です。

陰口を言われたというパワハラについて書類のような形で

証拠を集めることは難しく、録音は有力な証拠となります。

上司やパワハラ相談窓口に相談する際に証拠となる録音があれば

パワハラを信じてもらいやすいですし悪口を言った本人も証拠があれば言い逃れしにくいでしょう。

裁判でパワハラによる慰謝料を請求することになった際も無断であっても録音は証拠になります。

しかし、就業規則等で無断の録音を禁止していたり

録音を辞めるよう命令されているのに録音を続けたりすると懲戒解雇になる可能性があります。

解雇が有効かという問題もありますが、覆すには裁判などが必要になります。

陰口のパワハラを録音するときには、デメリットも踏まえて慎重に行いましょう。



陰口ハラスメントの対処法


ハラスメントと言えるほどひどい陰口や悪口への対処法として

一つ目に、上司や社内の相談窓口に相談することを挙げることができます。

会社はパワハラなどのハラスメント行為に対処する義務があるため、相談に乗ってくれるはずです。

会社から陰口ハラスメントをする人に辞めるよう指導や指示をしたり

陰口ハラスメントをする人と離れさせてくれたりすることが期待できます。

二つ目は、転職することです。

陰口ハラスメントをする人と離れることが早くて確実な対処法だからです。

部署異動などで離れることができればいいですが

必ず異動できるわけではありませんし異動時期まで待つ必要があります。

転職し今の仕事を退職することが手っ取り早くて確実です。



まとめ

 

職場での陰口や悪口は、言われた人は当然ですが

聞かされた人も嫌な気持ちにさせるハラスメント行為です。

特に上司による悪口は、パワハラに該当することがあるので注意が必要です。

陰口や悪口の証拠として、職場で録音することもできますが禁止する規則があったり

中止するよう命令されたりした場合は、従わなければ懲戒処分を受ける可能性があります。

陰口ハラスメントへの対処法は、上司や社内の相談窓口に相談することもありますが

解決が難しい時や早く確実に対処したいときは転職することをお勧めします。