
最初は何も考えずにただ求人情報誌や
ハローワークなどで求人応募していたんですが
なかなかよい求人に巡り合わずに転職に何度も失敗したこともあったんですね。
ですが転職サイトや転職エージェントに出会い登録して
利用することになって希望の求人に巡り合う事が出来ました。
そして転職活動の際に転職活動に役立つ本も今まで沢山読んできました。

転職に役立つ本を読んでみたいけど
種類が多すぎてどれを選んだら良いかわからない・・
このような悩みをお持ちではないでしょうか?
そこで今回は、私が転職を考える上で必要な考えや行動を起こす力などをだすために
転職活動やキャリアに役立つ10冊のおすすめ本をご紹介しますね!

是非最後まで読んでよんで気になった本があれば
チェックしてみてくださいね^^
チェックしてみてくださいね^^
目次 関連
転職の思考法
「転職の鉄板本」と言われる多くの人に読まれている一冊で
「いつでも転職できる状態の人を1人でも増やし
人材の流動性が高まれば日本の社会が変わる」
という、著者のメッセージが込められている通り
世の中で働くすべての人の参考になる本だと思います。
著書より引用
会社が潰れても生きていける大人と、生きていけない大人の2種類がいるとしたら、
両者をわけるのは何か?
それは、上司を見て生きるか、マーケットを見て生きるかだ。
もしあなたが今の職場環境や待遇に不満を抱きながら
毎日我慢して働いていたり
「自分はこのまま今の会社にいてもいいのか?」
そう悩んでいるなら是非読んでほしい一冊です。

そしてほかの本と合わせて読むとより深く理解できると思いますよ^^

科学的な適職
海外の論文を60本以上引用して、幸福度が最大化される自分に合った「適職」を
科学的根拠に基づき見つける方法を教えてくれる私がお勧めの一冊です。

今の仕事やり甲斐を見出せなかったり転職を考えている人
「働く・仕事をする」という事に満足、充実をもっと高めたいなら
是非読んでみてくださいね。価値ある良書です!

LIFE SHIFT
著書より引用
人生70年なら、一生涯は61万3200時間だが、人生が100年なら、一生涯は87万6000時間となる。これからは人生100年の時代と言われて、大学を卒業してから80歳くらいまで
少なくても60年以上は働き続けていくことになります。
そんな長期的に働き続けていくことが当たり前になっていくこれからの世の中で
「会社に勤めて会社にキャリアを守ってもらい続ける。」のではなく
「自分自身で自分のキャリアを積み重ねて守っていく」ことが必要になってきます。

「一つの会社に雇われて退職まで働き年金や退職金で余生を過ごす」
という一昔前の価値観、キャリア勘から抜け出すために
読んでおくべき一冊ですよ^^
という一昔前の価値観、キャリア勘から抜け出すために
読んでおくべき一冊ですよ^^

7つの習慣
全世界で3000万部以上、日本でも180万部を超える大ベストセラーですね。
読んだことがなくても名前は聞いたことがある!という人も沢山いると思います。

私自身は仕事のことなどで迷ったり立ち止まりそうになった時は
今でも何度も読み返しています。
今でも何度も読み返しています。
「7つの習慣」はすべての時代と人種、年齢や性別も問わず、
どんな人にも当てはまる普遍的な原則の本ですが
仕事、ビジネスの場で活用すれば大きな利益や会社にとって必要不可欠な人材になると言われ
最近はビジネス書として紹介、分類されることが多くなってますね。

ボリュームのある一冊なので長期休みなど
時間あるときにじっくり読んでみてくださいね!

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
林修さんの「初耳学」でも話題になった本です。
本書の面白いところは自分の得になるような
「他人からの勘違い」を「錯覚資産」と定義して、
それを蓄えることが人生にどんな威力を発揮するかを解説してくれます。
この「錯覚資産」は転職活動などでもとても役に立つ思考なので
是非是非チェックしてしてくださいね!

未来に先回りする思考法
未来、先の事を予測して素早く動ける0.1%の人たちは
他の99.9%の人とは全く違った思考法で未来を見通しているそうです。
この両者を分けているのはパターン認識の能力です。
本書ではタイトルの通り「未来に先回りする思考法」
先の事、未来について自分自身の頭で考えて行動して
答えを見つける方法がすごくわかりやすく解説されています。

仕事をする上でこれからの事を
自分の頭でどのように考えて答えを見つけるか?
考えるきっかけになるとても面白い一冊なので
是非読んでみてくださいね。

苦しかったときの話をしようか
著者は株式会社刀の代表取締役の森岡毅さんで
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を再生させた敏腕マーケターの一冊。
本書は就職活動に悩む娘さんに向けて
子供の成功を願う父親として書かれた本で
就活に悩む娘に向けて、子供の成功を願う父親として書かれた本です。
ビジネスの最前線で生きてきたビジネスパーソンとして
娘に将来の仕事を選ぶ際に必要な思考が本書には詳しく書かれています。

仕事をする上でとても大事な本質が詰まった一冊ですよ。
転職の考え方が変わると思いますので是非読んでいてくださいね!
転職の考え方が変わると思いますので是非読んでいてくださいね!

「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方
松本 利明 KADOKAWA 2019年04月27日頃
もしあなたが今現在転職するつもりがない、転職を考えていないとしても
自分自身の今までのキャリアを振り返るためにも
読んでおいて絶対に損のない一冊が本書です。
今までの仕事を振り返っておくことは転職だけではなく
今現在の仕事にも「頑張る方向性を理解するのにとても大切です。
今の仕事を振り返っておくことは、転職だけでなく、
現職において「頑張る方向性」を把握する上でも大切です。

転職するしないに関わらずに「働く上」で読んでおくべき本ですよ^^

人生の9割は逃げていい

「人生の9割は逃げていい」というタイトルを見ると
一見転職とはなんの関係のない本に思えるかもしれませんね^^
一見転職とはなんの関係のない本に思えるかもしれませんね^^
本書はまさにタイトルの通りで
「嫌な事や辛い事からは逃げたっていい」
「自分に合わない環境で辛い思いをしているなら合う環境に移れば上手くいく」
といった内容を中心に解説しています。

合わない環境から合う環境へ移る!なんてまさに転職ですよね^^
日本人の美徳や価値観って逃げることはどうしても悪だと考えがちですが
この本は「にげたっていいんだよ!」という大切なメッセージが沢山詰め込まれています。
もちろん人によっては「逃げるなんてダメだ!」と考える方もいると思いますし
逃げずに立ち向かうべきことも必ずありますが
理不尽なパワハラやブラック企業から抜け出したいという方は
「立ち向かわなくてよい」「我慢ぜすにげたっていいんだ!」
この本から勇気をもらえるともいます。

私自身ブラック企業に勤めて悩んでいた時に
本書を読んで心が救われました。
是非一度読んでみてくださいね!
本書を読んで心が救われました。
是非一度読んでみてくださいね!

どこでも誰とでも働ける
著者の尾原和啓さんは、大学院で人工知能の研究をした後
マッキンゼー・アンド・カンパニー
グーグル・楽天・リクルートなど、12回の転職を繰り返してきた人です。
そして今でも転職サイトや転職エージェントに登録をして
「市場から見た自分の評価」などを確認しているみたいです。
こちらの本も転職をする、しないにかかわらずに
働く上で是非押さえておきたい一冊だと思います!

まとめ

以上!私の転職をするときにおススメな10冊のビジネス書をご紹介しました。
今転職を考えている方、今すぐには転職を考えていない方も
今回ご紹介した10冊のビジネス書は
転職するしないに関わらずに働く上で押さえておくと
とても役立つことが沢山詰まっている本ばかりなので
お時間があるときに是非読んでみてくださいね。
それこそ7回以上は転職をしてきたんですね。