会社勤めが無理、会社勤めに向いてないのは無能ではない!会社員が無理だった人の特徴・会社勤めに向いてない時どうすればよいのか?ご紹介します。





ミズキ
周りはきちんと会社に行き社会人として働いているのに

自分だけができない、会社勤めはどうしても無理、向いてない…


現代社会では人口の2/3が会社勤めで働いているというデータがあります。

つまり過半数以上の人口が会社員として日々働いているんですね。


ですが中には会社勤めに向いてない、会社勤めが無理だという人もいます。


周りが普通に会社に行き平然と仕事をこなす中で

自分だけがそれができないと無能だと思ってしまうかもしれません。

ですがそんなことはありません!現代は様々な働き方で溢れています。

ケイタ
今回は会社勤めに向いてないからといって無能ではない理由や

会社勤めに向いてない時どうすればよいのか?ご紹介しますね。



会社勤めが無理だった・・会社員が向いてないのは決して無能じゃない!



この記事を読んでいるあなたは

「自分には会社勤めに向いていないのかも・・・」

と悩まれているかもしれません。

もしかしたら会社勤めに限界を感じてすでに退職をされたかもしれませんね。


会社勤めを難なくこなす人たちを見ていると

会社員として働くことに限界を感じ始めている自分に

「もしかして自分はどうしようもない無能なんじゃ・・・」と感じませんか?


それは絶対に違います!

人は、あらゆる分野で適性の有無という壁に直面します。

そこで忘れないでいてほしいのが

全てを完璧にこなせる人がそういないのと同様に

何もできない人もほとんど存在しないということです。

ミズキ
上手くいかないことや、適性がないことに

直面してしまったのはたまたま運が悪かったからに過ぎません。

自身に適性があることをゆっくり探していきましょう。



会社員に向いていない、もう会社勤めをしたくないと思ったら「勤めない生き方」でも大丈夫です!



あなたは今、「自分にこの働き方はあっていないんじゃないか」

という疑念をどのくらい抱いてしまっていますか?

またお仕事をしている最中

どのくらい「やっぱり向いていないのかも」と思ってしまいますか?


仕事で失敗した直後や、プライベートで問題が起こっているときは

どうしても思考がマイナスに傾きがちになりますしそれは仕方のないことです。



しかし、そんなことは一切ないにも関わらず

頭からマイナス思考が離れないときは

思い切って辞めることも検討してみましょう。

向いていないと感じる仕事を続けても

ストレスが溜まるばかりですしストレスを抱えながら

仕事を続けたところでベストなパフォーマンスは発揮できません。



会社員に向いてない時どうすればよい?その時はフリーランスという生き方もある



ミズキ
自分は会社員に向いていない、だから環境を変えたいと

方向転換に乗り出そうとしているならフリーランスという働き方を提案します。


きっと一度は「フリーランス」という単語を

耳にしたことがあるのではないでしょうか?


それもそのはずでフリーランス人口は

2020年から2021年にかけて大幅に増加しているんです。



さらに、実は会社員は逆に減少傾向にあります。

これは、安定の代名詞であった雇われ会社員からほかの道に進むことのできる

社会の選択肢が増えたしるしであると考えられます。

人生のパートナーである仕事の路線変更を

昔より気軽に決断できる社会になってきたと言えるでしょう。

より良いパートナーを見つけるには座り込んでいてはいけません。

立ち上がり、周囲を見渡す必要があります。

今はそれがしやすい時代になってきたんですね。



会社員に向いていない、会社勤めをしたくない人の特徴



ケイタ
会社員に向いていない人の5つの特徴をご紹介しますね。

これからの働き方や生き方について考えるために参考にしてみてください。


1.年功序列などといったしきたりややルールが我慢できない


どこの会社でもルールやしきたりがあります。

その会社に入社してその会社の社員である以上

そのルールやしきたりに従って行動しなければいけません。

ですが会社勤め、会社員が無理だと感じている人は

そんな納得のいかないしきたり、ルールに縛られたくないと思います。

納得のできないルールはその会社が合わない可能性もありますが

そもそもルールやしきたりに縛られたくない人は会社勤めにはむいてないでしょう。


2・集団で行動、仕事をするのが苦手


会社という組織は、基本的に集団行動です。

役割分担してチームで行動しなければいけないんですね。

ですが会社員に向いてない人は集団行動が苦手な人が多いです。

「もっと自分のペースで仕事がしたい」

こう思っている人は先ほどもご紹介したフリーランスや

自分一人で行う仕事のほうが高いパフォーマンスを発揮できる可能性が高いです。


3・職場のめんどくさい行事や人間関係が煩わしい


会社に勤めていると飲み会や派閥争いといった

仕事以外の行事や煩わしい人間関係に振り回されることもたくさんあります。

それを拒むと「付き合いが悪い奴」「あいつは協調性がない」

と、言われてしまうので会社勤めに向いてない人は

それがとても嫌でとてもストレスを感じるでしょう。


4・自分にとって意味のない作業をしたくない


会社員として働いていると意味のない作業、仕事をすることもあります。

ただ社訓を読むだけのムダな朝礼やただ長いだけの会議、、

会社員に向いてない人はこのような意味のない作業に

とてもストレスを感じる人が多いでしょう。


5・自分のやりたい夢がある


会社勤めにどうしても希望を見いだせずに

自分のやりたいこと、夢や目標が職場の外で見つかりその夢をかなえたい。

このように悩んでいる人は会社勤めに向いてないといえます。

その夢をかなえるために我慢して今は会社勤めをしているかもしれませんが

最終的にはそのかなえたい夢を実現させるために会社を辞める人が多いです。



会社勤めだけの選択肢は今時時代遅れです!



会社勤めを選んだ皆さんの中には会社に勤めて働くのが

安定していて一番だという考え方がどこかにあったと思います。

「向いていないかも・・・」と毎日の勤務に疑問を感じながらも、

思い切った方向転換をせず働き続けているということは

悩みながらもきっとこの道が最善に違いないと感じているからでしょう。


しかし、現代は様々な働き方で溢れています。


選択肢が限られていた一昔前の社会では

一度手にした職を離れるというのはとても危険な行為でした。

けれども現代は違います。

条件も待遇も多種多様な働き方の中から選ぶ自由と余裕があります。

わざわざ自分の可能性を潰してまで選択肢を狭める必要はありませんよ。



まとめ



いかがでしたでしょうか?

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い

生活様式などを含め世の中はここ数年で様変わりしましたね。

変わっていくのは人も同じです。心も身体も日々変化していきます。

数年前までは当たり前のようにこなしていた仕事を

今苦しく感じていても、なにもおかしいことはありません。

変化が激しい昨今の現代社会においてその変化を受け入れ

適応し自分の身を置く環境を都度合わせていけるというのは

大切な武器になります。

新しいことに挑戦していくというのはもちろんリスクも伴いますが

しかし踏み出す勇気のある人間にしか見ることのできない景色があります。

ケイタ
あなたが心晴れやかに過ごせる毎日を願っています^^