仕事で代わりがいないから休めない!人手不足で仕事を休めなくてストレス・プレッシャーを感じたときの対処法をご紹介します。





仕事が忙しいのはありがたいことなのですが

その仕事が自分にしかできない仕事で「1日」も休みがもらえないなんてことが

日常茶飯事だったら困りますよね?

それが人手不足によるものだとしても

人手不足にしたのは会社でありあなたではありません。

なのに会社が原因による人手不足でしわ寄せが

あなたにきてもあなたのストレスが溜まるだけです。

今回は仕事で変わりがいないから休めなくなった時の対処法などを調べてみました。

もしこのような状況に陥っているならぜひ参考にしてみてくださいね!!






一人休むと回らなくなる会社はおかしい!


最近は最低限の人員で人件費をカットして利益を最大化しようとする会社が多いので

一人でも休まれると仕事が回らなくなるという現象が起きてくるのです。

そういった職場は過重労働で常に職場の空気が悪いし人間関係も悪い傾向にあります。

最低限の人員で頑張ってしまうと更に人を減らされ、その割にはお給料が上がらなず

儲かるのは会社役員だけというのはよくあるパターンですよね?

そんなに休めないほど人手不足に陥っている会社なら、

人手不足が原因で倒産してしまうことだってあるかもしれません。

特に最近は団魂世代の大量退職や少子高齢化により

深刻な人手不足に陥っている会社も多いはずです。

日本はいま人口がどんどん減っていって海外の人に頼る会社だってあるほどだから

仕方ないのかもしれませんが

休みが取れないような状態にしてしまう会社は会社の努力が足りないと思います。





自分にしかできない仕事だから休めないなんて責任を感じる必要はない


病気や怪我といった明確な理由がない限り

仕事を休んではいけないと考える日本人は多いと思います。

しかし疲れたたまって仕事がしんどいと思えば休んでもいいし

自分の趣味のために仕事を休むことだって悪いことではありません。

プライベートより仕事が大事と考えなければいけないと

どこかで知らず知らずのうちに私たちは思い込んでいますがそんなことはありません。

私たちは仕事をするために生まれてきたわけではありません。

働ける状態なら働かなくてはならないなんて法律はありませんよね?

無断欠勤はよくないけど、時には仕事を休んでゆっくりすることをすることも大切です。

責任感が強くまじめな人ほど罪悪感を持ちやすいですが

「休んだらいけない」なんて考え方だと精神的に追い詰められるのも時間の問題です!

気を付けてくださいね。





人手不足で仕事をやすめない環境はあなたのせいじゃない


自分の勤め先が人手不足だと、大量の仕事に追われ日々てんてこ舞いになるものです。

残業や休日出勤といった機械も多くなるため、ろくに休むことすらできないでしょう。

果たして本当に人手不足は社員の責任なのでしょうか?

「従業員の頑張りが足りないせいだ」「人が少ないんだからもっと働け」

人手不足の原因や苦しみを全て社員に押し付けようとする会社で

働いていると肉体的・精神的苦痛が絶えません。

必死で働いているのに責任を押し付けられると社員は

仕事のやる気もなくなるし腑に落ちない感覚に陥るでしょう。

なぜ腑に落ちない感覚になるのでしょう?答えは明白です。

人手不足の責任は、社員ではなく会社にあるからです。

会社の経営方針や採用基準など、あらゆる決定権を握っているのは会社です。

その決定権を社員に持たせてくれるのであれば

人手不足は社員の責任になりますがそうではないのですから...

人手不足で休めない環境はあなたのせいではなく

会社の責任なので仕事を休んだとしても罪悪感を感じることはまったくありませんよ!!





仕事を休めなくてストレスを感じるときはどうすればいい?


人が感じるストレスにはそれぞれの原因があり、

簡単に解決しづらいものもあると思います。

忙しすぎる毎日に追われストレスを抱えていることにも

気づけていない人も少なくはないと思います。

ストレスの原因はいろいろあると思いますが

ストレスを感じすぎると体調不良をおこしてきます。

しかし体調不良を理由に「休みたい」と思うけど休むことにより

職場で何か言われているのではないか?と気になりまたそれがストレスになる...

困ったものです。

仕事を休めなくてストレスを感じていたらどうすればいいのでしょうか?

まずは同僚や、家族、友人に相談してみましょう。

人に話すことによって整理できることもあると思います。

それでも解決できなければ、一旦心と体を休めるために仕事を休職してリセットしてみましょう。

それでも休みたい気持ちが続く場合は転職をしたほうがいいかもしれませんね!





仕事を休めないプレッシャーをいつも感じるのは異常なので転職をするべき!


・仕事を休みたいのに変わりがいなくて休めない

・仕事を休みたいときに休めないのは普通?

・休んではいけない雰囲気があって辛い

仕事だから仕方がないと思うかもしれませんが

今まで述べてきた通り休みたい時に休めないのは普通の状態とは言えません。

みんなも忙しそうにしてるし、

上司も休みをとっていないからとあきらめている人も多いと思います。

そのような環境で働いていると当たり前のように思えてくるかもしれませんが、

思うように休めないといづれ精神に支障をきたしてくるものです。

休みたくても休めないくて辛いと感じている人は会社を変えない限り

同じ悩みを何年も持ち続けることになります。

終身雇用が崩壊している今の時代にあなたのことを

一生を守ってくれる保証がない会社で働き続ける意味はあるでしょうか?

思うように休めない会社で働くよりも比較的に自由に休むことができ、

従業員を蔑ろにせずにあなたらしく働くことができる環境のほうが

幸せに働けるのではないでしょうか?





まとめ


休みたくても休めないそんな環境で働いている人はまだたくさんいると思います。

特にサービス業で働いている人はバイトやパートさんとの兼ね合いもあるので

シフトを変更するような突然の休みは取れないものです。

私が昔飲食店で働いていた時もキッチンで働いていたシェフが

インフルエンザになってしまったのですが

代わりに働ける人がいなかったのでマスクを2重にして

キッチンにたっていたことがありました。

インフルなのに働ける人がいないからという理由でほかの従業員にも

感染させるリスクをおかしてまでキッチンで働かせているのを見たときは

この「この会社やばいな~」と思ったものです。

実際にこのような会社はたくさん存在するのです。

自分が動くことで変わるのならいいのですが会社はそんなに簡単に変わりません。

あなたが今働いている会社があなたにとって

居心地のいいものではないのなら早めの転職をおすすめします。