仕事を辞めさせてくれなくて「うつ」になる・・ 仕事を辞めさててくれないのはパワハラになる? 仕事を辞めさせてくれない理由と対処法を解説します。




仕事を辞めたいと職場に言っているのに、

辞めさせてもらえず困っているという話をよく聞きます。

特に嫌で辞めたい場合は、辞めさせてもらえないと辛い日々が続くので嫌になりますよね。

まるで嫌がらせのように退職を認めてくれない上司もいて

パワハラではないかと感じる人もいるかもしれません。

この記事では、仕事を辞めさせてくれない理由や対処法について紹介しています。

退職を認めてもらえなくて悩んでいる方は、是非参考にしてくださいね。



仕事を辞めさせてくれなくて「うつ」になる・・


仕事や職場が嫌になったり、新しい仕事をしたくなったりして辞めたいのに、

辞めさせてもらえなければ精神的に辛くなり、うつ状態になる可能性があります。

うつ状態や憂鬱な気分になる原因は、ストレスにあります。

嫌な仕事を続けなければならないことは強いストレスです。

また退職したいと伝えるだけでも緊張し、

ストレスがかかるのに、それがなかなか認められず

何度も退職したいと伝えなければならないとさらにストレスが増します。

本当は退職は認められるはずなのに

会社や上司の都合で認められないこと自体もストレスの原因となります。

このように退職したいのに仕事を辞めさせてもらえないということは、

いろいろな原因からストレス過多になる可能性があります。

うつ状態や憂鬱になるのも当然といえます。



人手不足だから?仕事を辞めさせてくれない職場の理由


職場が仕事を辞めさせてくれない理由には

人手不足もありますがそれだけではありません。

その他の理由として一つ目に

後任者の採用や配置に経費や労力をかけたくないと思っていることです。

誰かが退職すると後任者を置かなければなりませんが

採用し教育するにはお金や手間がかかります。

また、司は仕事の割り振りも考え直さなければならなくなり

その面でも負担になります。

二つ目の理由は離職率を上げたくないと思っていることです。

離職率を公表する会社もあり離職率が上がると

イメージが悪くなるため、なかなか退職を認めてくれないこともあります。

三つ目の理由は部下が仕事を辞めると上司の評価が悪くなることがあることです。

部下が退職するのは上司の指導や管理が悪いからだという考えがあります。

退職する部下が多いと人事評価を下げられてしまう恐れがあるので

上司が仕事を辞めさせてくれないことがあります



仕事を辞めさせてくれないのはパワハラになる?


退職したいと伝えているのに仕事を辞めさせてもらえないことや

無理に引き留められることは、パワハラになる可能性があります。

パワハラは優位な地位を利用して業務上必要で適正な範囲を超えた言動を行うことにより、

労働者が苦痛を感じ、働きにくくなることを指します。

労働者には退職する権利があります。

それにも関わらず上司が権限を利用してかたくなに退職を認めず、

無理な引き留めをすることで労働者が苦痛を受けたと感じた場合は

パワハラに該当する可能性が高いです。

会社は労働者からのパワハラ相談に対応しなければならなくなり

相談窓口を設けている会社も増えてきています。

仕事を辞めさせてもらえずパワハラかもしれないと思った場合は

相談窓口に相談するのも手です。



仕事を辞めさせてくれない職場の対処法


仕事を辞めさせてくれない職場や上司への対処法として、

一つ目にさらに上の上司や人事部など直属の上司以外に

相談することを挙げることができます。

直属の上司の勝手な判断で辞めさせてくれない場合に特におすすめの方法で、

その上司に退職を認めるよう指導してくれることが期待できます。

二つ目の対処法は退職届を提出することです。

正社員の場合でも2週間前に退職の意思表示をすれば

会社の同意がなくても退職できると法律で決まっています。

この退職届は、内容と郵送した日を郵便局が証明してくれる

「内容証明郵便」で郵送することをお勧めします。

第三者の証明があるので退職届を受け取っていないと

職場や上司が言うことができなくなるからです。

仕事を辞めさせてくれない、相談にも乗ってくれないなら退職代行を利用しよう!


何度話し合っても仕事を辞めさせてもらえなかったり、

相談にも乗ってくれなかったりする場合は退職代行を利用することをお勧めします。

退職代行は、退職したい本人の代わりに職場に退職の意思を伝えてくれるサービスです。

社員からの退職の意思表示を無視する職場や上司でも

第三者が関わってくると無視することは難しいでしょう。

また退職の相談をすると怒られたり、

気まずい思いをしたりすることが嫌で退職できない人も、

退職代行を利用することで自分で対応しなくて済むので退職しやすくなります。

自分で内容証明郵便で退職届を出そうと思っても

よくわからなくて難しいという場合もプロがきちんと手続きしてくれるので安心です。

尚、退職代行にはただ退職を伝えるというサービスと

未払い残業代などの交渉もやってくれる弁護士の退職代行などいろいろあります。

費用も異なるので、自分に合った退職代行を選ぶことが大切です。



まとめ


退職したいのに、退職を認めてもらえないと

嫌な仕事を続けなければならなくて鬱になりますし、

苦痛に感じるような引き留め行為はパワハラに該当する恐れがあります。

退職を認めてくれない理由は人手不足以外に、

自分の評価を下げたくないなどの上司の都合によることもあり

この場合はさらに上の上司などに相談することをお勧めします。

それでも退職できない時やこれ以上退職の相談をするのは耐えられない時は、

退職代行を利用することで、精神的にも楽に退職することができます。

早く嫌な職場から解放されるよう行動していきましょう。