職場で出世できないから腐る・・実力があるのに出世、昇進できない人の特徴や後輩が昇進してみじめに感じる、自分だけ昇進できなくてモチベーションが下がった時の対処法を解説!





ミズキ
次は自分が出世すると思っていたのに、

別の人が出世するとがっかりしますし

モチベーションが下がってしまいますよね・・


日を追うごとに負の感情に支配され、ついには腐ってしまいます。

出世できなかったのに「切り替えて頑張ろう!」とすぐには思えません。


それが人間ですがいつまでも腐った状態を続けるのはデメリットになります。

職場で出世できなかったり評価できなくて腐った時はどうすればよいのでしょうか?


ケイタ
今回は実力があるのに出世できない人の特徴や

自分だけ昇進できなくてモチベーションが下がった時の

対処法をご紹介しますね。



職場で出世できなくて腐るし、モチベーションが下がってしまう



ミズキ
頑張って仕事をしているのに出世できない、

正当に評価されないと誰だって嫌になるし腐りますよね。


・毎日が不機嫌


当然ですが、出世した誰かを横目で見ながら仕事をすることになります。

ついつい「自分のほうが出世するべきだった」という感情にとらわれて、

毎日不機嫌で過ごしているのではないでしょうか。


・会社や上司への不信感


ことあるごとに会社や上司への愚痴を周囲に言ってしまいます。

そしてその愚痴が上司の耳にも入ってしまうことになると、

今後の出世にも悪影響を及ぼすという事態を招きかねません。


・どうでもよくなる


腐っていると仕事も出世もどうでもよくなります。

「一生懸命仕事をしてもしなくても同じ」と思ってしまうからです。

無気力になる前に自分を建て直さないと、将来が心配です。



職場で出世できなくて辛い・・だけど腐ってしまう事のデメリットは?



ケイタ
職場で腐った態度を続けているとデメリットになります。

ここでは特に注意したいデメリットを3つ挙げてみます。


・周囲から距離を置かれる


周囲は心のどこかで「出世できなくてつらいだろうな…」と同情しています。

しかし腐った態度を続けていると

「あんな人だと出世できなかったのは仕方ないね」と思われてしまいます。

こうなると社内での居場所を失ってしまうでしょう。


・重要な仕事が回ってこない


腐っていると重要な仕事が回ってきません。

「腐っているからきちんと仕事をしないのではないか」と会社に疑われるからです。

重要な仕事が回ってこないことで、より腐ってしまうことになります。


・給料が低いまま


腐った態度でいると出世できなくなり、給料が上がりません。

同期だけでなく、同級生と比べて給料が低いとみじめですし、

家族がいる場合は単純に生活が苦しくなってつらいです。



職場で実力があるのに出世できない男性の特徴



ミズキ
職場で実力があるのに出世できない男性の特徴を2つご紹介しますね。


・保身に走る


どんなに優秀な人でも必ずミスをします。

そのときに誤魔化したり人のせいにしたりする男性は、絶対に出世できません。

賢明な会社は保身をはかる人の下では部下が育たない、

もしくは辞めていくと知っています。

このタイプは保身が間違っていると思っていないので、

出世できないと会社や周囲を恨むようになります。


・上司に気持ちが向いていない


同僚や後輩からの人望がある男性であっても、出世できないことがあります。

それは上司のほうを向いて仕事をしていないからです。

あなたの出世を決めるのは上司です。

「こいつは自分のほうを向いていないな」と判断されたら、出世は難しくなります。

媚びなくてもいいので、上司に配慮した行動が求められます。



後輩が先に出世してみじめ、自分だけ出、昇進できなくて腐った時にするべきこと



ケイタ
自分だけ出世できなくて腐ったときに、

やってみてほしいことを3つご紹介します。


・興味のあることを始める


あなたは今まで仕事のことばかり考えてきたのかもしれません。

そんなあなたに必要なのは、仕事以外のフィールドです。

趣味でも副業でも「これだったら楽しくやれそう」と

思えることを始めると、腐っている時間がムダに感じられます。


・適性の再確認


そもそも今の仕事が向いていないことが考えられます。

一度心をリセットして、適性診断をやってみてはいかがでしょうか。

適性診断の結果を踏まえて、

それでも今の仕事を続けたいと思えたならまた頑張れるはずです。


・会社の方針と合っていない


たとえば出世した人が自分とはまったく正反対の人間だった場合、

会社と自分が合っていないこともありえます。

果たしてこのまま今の会社にいても出世できるのか、冷静に見極めてみてください。



職場で出世できなくて辛いままなら転職も視野に入れよう



現実には、上司にふさわしくないような人が出世するケースがあります。


・実力もないのに役員の身内だからと優遇される

・他人の手柄を横取りして昇進した

・技術力や営業力はあるが人間性に問題がある



そんな会社であなたは出世できるでしょうか?

「ちょっと無理そう…」と思うのでしたら、

転職を視野に入れることをおススメします。

出世できる人数は限られています。

ポストに空きが出ない確率が高いのでしたら、今の会社に長居は無用です。

もちろん出世だけが仕事のすべてではありませんが、

出世できないと認められていないと感じて自信がなくなってしまいます。

こうなってしまうと、あなた本来のポテンシャルが発揮できません。

もったいない話です。

あなたが出世できる道は他の会社にあります。

自分の強みを活かせる会社に転職して、今度は出世を果たしましょう。



まとめ



出世できないときにまったく腐らずに生きられるほど、人間は立派ではありません。

しかし腐ったままだとデメリットが大きいので、引きずらないようにしたいものです。

たとえ実力があっても、上司に評価されるように行動しないと

出世につながらないことがあるので、あまり落ち込まないでください。

もし出世できなくて腐ったときは、今までと今後を考えるチャンスです。

今の会社で出世が望めそうにないと感じているなら、転職も視野に入れましょう。

ケイタ
次は出世の希望がある会社で、自分を思いっきり伸ばしていってくださいね。