早く出勤する人は迷惑!職場に異常に早く出勤する人の特徴や早く出勤する人が迷惑な理由、早く出勤する人に注意をする方法をご紹介します。





早く出勤する人が時に迷惑に感じることありますよね。

早く出勤する人は、満員電車を避けたり、人の少ないオフィスで集中できたり、

と朝時間を有意義に使っているようにも見えます。

一方で一部の人からは評価されるものの、

普通に出勤しているだけなのに遅く来ているような錯覚だったり、

早く出勤することが美徳とされ無言の圧があったりすると迷惑に感じるのではないでしょうか?

今回は、早く出勤する人の特徴や迷惑な理由を深掘りします。

迷惑に感じないなら早く出勤しようがギリギリに出勤しようが個人の自由ですが

迷惑がストレスになったり、職場の複数の人が迷惑に感じたりしているなら、

何らかの対策も考えてみましょう。



職場に早く出勤する人が迷惑な理由


早く出勤する人に迷惑と感じるのは以下のような理由が考えられます。

・無言の圧力

出勤が早い人本人に悪気はありません。

でも普通に定時出社しても何故か自分が遅く来ているみたいで嫌な気持ちになります。

・会社の文化になっている

昭和の時代では当たり前のように早く出勤して掃除などを行っていました。もちろん無給です。

日本全体がブラック企業だった時代ですね。

今はそういう時代ではありませんし、誰かに強要するものでもありません。

定時出勤が頑張っていないような錯覚になり残念な感じです。

・美徳とされ評価に加点される

中には長時間働くだけで「やる気がある」と評価されることもあります。

でも重要なのは会社への貢献度です。

無駄に時間だけ長くて仕事量は普通な人が評価されると、他の人は疑問に感じますよね。

・長時間労働、残業代の発生

会社側も早朝出勤が迷惑になるケースがあります。

長時間労働を黙認するわけにもいかず、残業代が発生し経費を圧迫します。

特に仕事をしないのに無駄に早く来る人にも残業代が支払われると、不公平を感じます。

早朝から出勤する人は、仕事ができる、会社への貢献度が高いといったイメージがあるように思えます。

大きな価値を生むのは素晴らしいですが、

一方でそれが美徳とされ他の社員に無言の圧が掛かるようになると、少々辛いですね。

また、仕事をしないのに早く来て残業代だけ請求する人には

不公平が生まれ、会社への不信感につながります。



異常に早く出勤する人や始業前に仕事をする人の特徴


始業前に仕事をする人には以下のような特徴があります。

・一人で集中しやすい

電話対応や来客の無い朝の時間では、誰にも邪魔されず集中して仕事に取り組めます。

先に雑務を片付ける、重要な案件を効率よく行う、

一日の準備や段取りを行うなど、一人だからこそできる仕事も多くあります。

・一番頭がスッキリしている時間帯

夕方の疲れ果てた脳に比べて、メンタルがポジティブな状態です。

この時は仕事の効率もかなり良く、さらには良いアイデアも浮かびやすくなっています。

・定時で退勤しやすい

朝から段取り良く仕事をこなしているので、残業も少なく定時に帰宅できます。

家族との時間や自分のための時間を作ることができ、明日への活力へとつながります。

・満員電車を避けられる

交通渋滞や満員電車を回避しているので朝から疲れ果てることも少ないです。

ギリギリに出勤して慌てることもなく、ゆとりを持って仕事に望めます。

また中には、残業代狙いの悪質な人もいます。このような人たちには注意が必要です。



早出出勤は違法になる?


早出出勤が違法になるケースもあります。深夜残業でなければ問題ないと思われがちですが、

一日8時間・週40時間の法定労働時間を超える場合は残業代が発生します。

就業時間後に発生するはずだった超過した労働時間が就業時間前に前倒しになっただけなので、

就業時間の後でも前でも同じことです。

所定労働時間を超過した労働時間に対して適切な残業代が支払われないのであれば、違法となります。

働き方改革の影響で、最近では深夜残業が難しくなってきたため、

代わりに早出出勤を促す会社もあるようです。

早出出勤が会社の業務命令のもとで行われ、

きちんと残業代が支払われるのであれば、何の問題もありません。

一方で、早朝出勤を要請されたものの、早朝出勤が労働時間として計算されずに

残業代が支払われない会社も多く存在します。

始業前の朝礼や着替えの時間、新人に勉強させるための早出出勤も、業務の時間とされます。

評価に悪い影響があるため早朝出勤が暗黙のルールになっている場合も、

自主的なサービス残業とはならず、残業代を請求できる場合があります。



勝手に早く出勤してタイムカードを押す人にも残業代を払わないといけないの?


所定労働時間を超過した労働に対しては、残業代を支払わないと違法になります。

しかし、特にやることもないのに無駄に早く来たり、遅くまで居残りしたりして、

残業代だけはしっかり請求する人もいるので、困ったものです。

同僚の立場から見ると、同じ仕事量なのに勝手にタイムカードを押して残業代をもらう人には、不公平感が生まれます。

会社に利益貢献しているならまだ許せるのですが。

会社からしても、利益を出さないのに人件費だけ増える状況は避けなくてはなりません。

会社の指示でもないのに、定時より早く出勤して勝手に残業をしているのに、

何も対処せずに放置するのは黙認と同じです。

タイムカードを押してから、タバコを吸ったりコーヒー休憩をしたりするのは業務とは関係ないですよね。

勝手に早く出社する人には注意や指導が必要です。改善されずに悪質な場合は懲戒解雇もあり得ます。

とはいうものの、出勤したのに始業時間までタイムカードを押させないことは、

これはこれでブラック的な問題になります。適切な労務管理が必要となります。



早く出勤する人の対処法、注意の仕方


早く出勤して迷惑な人への対処は以下のような方法があります。

・割り切って自分のペースで行動

自分は自分と割り切って、気にしないスルースキルを身につけましょう。

職場全体が早朝出勤を美徳とする企業文化だとしても、同調圧力に負けない心の強さが大切です。

どうしてもその企業文化が馴染めないのであれば、転職を検討しても良いかもしれませんね。

・上司と相談してルール化する

同僚や先輩が相手では直接注意しづらいと思います。

上司や人事・総務に相談して、注意してもらいましょう。

早朝出勤を許可制にしてもらう、定時に出勤する、早朝出勤をするならすぐに

業務に取り掛かるなどの明確なルール化も有効と考えられます。

また就業規則に記載されていると注意もしやすくなります。

・書面で注意喚起

何度か口頭で注意したにも関わらず改善されないのであれば、書面で注意してもらいましょう。

会社のルールを守れないのであれば、減給・降格なども視野に入ります。

また、書面に残しておけば、万が一裁判になった時にも証拠として使えます。



まとめ


早朝出勤が迷惑な理由や早朝出勤の残業代について解説しました。

早朝出勤する人には、集中しやすい、通勤ラッシュを避けたいなど様々な理由があります。

確かに朝は集中しやすいのも理解できますし、事実成功している人達は朝の時間をフル活用しています。

しかし、何も仕事をしないで早朝出勤する人や、

早朝出勤を美徳とし無言の圧力がある社風は、自分のペースが乱れるので迷惑となります。

迷惑がストレスを増大させるなら、会社と相談してルール化するなどの対策が必要です。

でも他人はなかなか変えられないので、気にしないのが一番です。

自分と他人は別人と割り切って、自分のペースで働きましょう。