職場の正論モンスターの特徴と対処法まとめ! 仕事で正論ばかり振り回していると嫌われる?正論ハラスメントはどんなもの? 正論ばかりで人を追い詰める上司・正論ばかり言う人の特徴や心理・対処法をご紹介します。




正論を振りかざし職場の雰囲気を乱したり、

業務をうまく進めなくしたりする人に悩まされている人もいると思います。

実際に害になっているのに「正論」だけあって言い返したり

説得したりすることは困難なため、対処しにくく困りますよね。

この記事では正論を振りかざし周りを困らせる「正論モンスター」の

特徴や心理、対処法について紹介していきます。

正論モンスターの悩みを解決し、仕事の進めやすい職場にしていきましょう。

職場で正論ばかり言われて正しいんだけどむかつく


正論はその名の通り正しい議論であるため

間違ってはいないのですが正論ばかり言われると嫌な感情になりますよね。

人間関係は複雑ですし人間には感情があるため

仕事を「正しさ」だけで進めていくことは困難です。

目的を達成するためや問題を解決するために

不合理な行動や正当とは言えない行動をする必要が出てくることがあります。

職場に正論ばかりいう人がいると、このような場面で正論で反対してきます。

ただ、正論だけあって反論しにくく厄介です。

周りの人は正論をいう人と議論しなければなりませんし

正当なことをしていないという後ろめたい気持ちにも

なるので感情的に負担となってしまいます。

そのため正論ばかり言う人はむかつくという感情になるのです。

正論ばかり言うと嫌われてしまう?


正論ばかり言う人は嫌われてしまう傾向が強いです。

その理由の一つ目は、相手の意見を真正面から否定してしまうことです。

相手の意見を正しくないと切り捨てるような行為は

相手の人格や感情を傷つけてしまうため嫌われます。

二つ目の理由は、相手の意見を聞く姿勢にないことが多いことです。

自分の意見や見解が正しいと思っているので、相手の意見を軽視しがちです。

相手の言い分を聞かず自分の意見を押し通そうとするので嫌われます。

三つ目の理由は仕事や物事を進めるうえで邪魔になることがあることです。

世の中には正論ではうまくいかないことも多いです。

その際は妥協したり、別の方法を取ったりする必要があります。

しかし正論にとらわれ妥協や方針変更に反対する人がいると

うまく進みまなくなってしまいます。

正論ばかり言う人の心理と特徴


正論ばかり言う人の心理と特徴として

一つ目に正義感が強いことを挙げることができます。

自分が正しいと思ったことと違うものを

許すことができないので正論をぶつけてきます。

相手や周りの感情よりも正しいことを重視しているのです。

二つ目は、負けず嫌いであることです。

議論にも負けたくないため言い負かされにくい正論で対抗してくるのです。

正論に反論できず困っている人を見て、

議論に勝ったような優越感を感じていることもあります。

三つ目は、自分の価値観にとらわれ、視野が狭いことです。

そもそも「正しい事」は一つではないし、

何が正しいかはどんな価値観を持つかで変わってくることも多いです。

正論ばかり言う人は視野が狭く、自分の価値観において正しいこと以外を

切り捨てて考えるので、正論を押し通そうとするのです。

正論で部下を追い詰める上司・正論ハラスメントとは?


正論ハラスメントとは、正論を振りかざし、

相手に苦痛を与えることで「ロジカルハラスメント」や「ロジハラ」とも言われます。

部下の仕事に対し正論をもって否定してくる上司がよい例です。

部下もできることならば正論通りにしたいですが

できない状況だから困っているのです。

どんな状況でも妥協を許さない上司に部下は追い詰められ苦痛を感じます。

部下のストレスが溜まり、心身に悪影響を及ぼす恐れさえあります。

正論ハラスメントはパワーハラスメントとは異なり、

正しいことを言っているだけなのだから問題ないと思う人もいるかもしれません。

しかし、部下に苦痛を与え、心身を害することや

職場を働きにくい雰囲気にすることはパワーハラスメントと同じです。

また、正論で部下を著しく追い詰めることは不適切な指導と見られ、

パワーハラスメントと判断される可能性があります。

職場で正論ばかり言ってくる人の対処法・付き合い方


職場で正論ばかり言う人への対処法は相手の立場によって異なります。

その仕事について権限や関係がないのに

正論を言ってくる人には反論せず聞き流すことが一番です。

議論するのは時間と労力のムダになるので対抗しないようにします。

しかし、上司や仕事の関係者が

正論ばかり言ってくる場合はそういうわけにはいきません。

ただこの場合でも真正面から反論することは避けましょう。

正論は正論として受け止め肯定した後に

正論通り進めることが難しい理由や妥協案について説明します。

上司等も自分の意見である正論を否定されたわけではないので

妥協案を受け入れやすくなります。

それでも正論をぶつけてくる場合は

正論通り進めたときの弊害への対処方法を聞きましょう。

いい対処法を思いつくことができない場合

正論通りでない方法を相手も受け入れざるを得なくなります。

まとめ


正論ばかり言う人は周りから嫌われるだけでなく

仕事の進行を妨げたりハラスメントとして

周りの人の心身を傷つけてしまったりするなど職場において大きな問題になりえます。

「正論モンスター」にはきちんと対処することが大切です。

正義感や負けず嫌いな性格、価値観という他人が変えることの難しい部分が

原因であることが多いので、否定しないようにすることが対処法の大切なポイントです。

正論ばかり言う人に困らされている方は是非参考にしてくださいね。