職場のモラハラ加害者の末路は悲惨!モラハラ加害者の特徴や弱点、職場いじめの加害者、パワハラ上司などの悲惨な末路をご紹介します。





ミズキ
あなたは職場で毎日モラハラに悩まされていませんか?

ケイタ
自分の中の正義・正論を振り回し相手を追い詰める人間には

相応の報いが待っていてその末路は悲惨です。


職場いじめやモラハラをしてくるような人間と

一緒に仕事なんてしたくないし

もしも自分が被害にあったらとてもストレスですよね。


ケイタ
今回の記事は職場でモラハラをしてくる人間の特徴や弱点

そして「モラハラ加害者の悲惨な末路」についてご紹介しますね!



職場のモラハラをしてくる上司・先輩のせいで仕事が辛い・・



職場でモラハラ人間をしてくる上司や先輩のせいで

地獄のような毎日を送っている方もいるでしょう。

仕事中はもちろんのこと家に帰ってからも

今日言われたあんなことやこんなことを思い出してしまいますよね。

モラハラ人間はあなたにだけつらく当たり

他の人には普通に接しているのでイマイチ他人の共感を得られません。


挙句の果てに「あなたが何か気に障ることでもしたのでは?」

とまで言われてしまいます。



周囲は理解してくれず、モラハラも呼吸レベルで続くとなれば

あなたの心身に異常が出てきてもおかしくありません。


別の部署に異動するかできないのであれば転職も視野に入れたほうがよさそうです。

モラハラをする人が改心なんてすることはありません。



職場のモラハラ加害者の末路は因果応報!自滅がまっている



ミズキ
モラハラをしてくる人間はたいてい一人をターゲットにします。

ケイタ
ですがその言動は周りの人間にも聞かれていますし、

実はいろんな人に見られているんですね。

そんなモラハラをしているとモラハラの被害者は仕事を辞めていきます。


それを見ている周りの人間はモラハラ人間には最低限しか関わりません。

モラハラをするような人間は皆から嫌われていますし

まるで存在していないかのように扱われるのです。

次第に会社に居場所がなくなりますし、

当然出世もできずいずれは部下や後輩に抜かれてしまうでしょう。

最後は会社にいられなくなって結局自分も会社を辞めていくのです。





職場のモラハラおばさん、モラハラ加害者は幸せを感じている?



ミズキ
職場のいじわるなモラハラおばさん、

モラハラをしてくる上司などはなぜモラハラをしてくるの?

モラハラをするのが幸せのようにも見えるけど‥?

ケイタ
モラハラ加害者は幸せというよりモラハラをすることで

優越感を感じていると考えられますね。


アドレナリンが出てハイになった状態に似ています。


しかしながら人を傷つけるような行動は

長続きするような幸福感を与えてはくれないのです。


幸福感も優越感も一瞬で消え去ります。

そのためより多くのさらに大きな刺激を求めるようになります。


最初は嫌味程度だったのがだんだんエスカレートして

陰湿な職場いじめにまで発展していくのです。



何度も繰り返しモラハラをすることで自分を満たそうとしますが

砂に水がしみ込むように永遠に乾きが癒されることはありません。

モラハラ被害者からすれば「こんなに言いたいことを言えて幸せだね」

と感じるかもしれませんが、まったく逆です。

不幸の上塗りをしていることにも気付けないとても気の毒な人間なのです。



モラハラ加害者の特徴!生い立ちも関係がある



ミズキ
モラハラ加害者に多い最大の特徴として

「自分が正義である」と信じていることです。


自分にモラハラをさせるようなことをする相手が悪いという理屈を持っています。

その悪いことをする相手に罰を与えているだけなので

「自分は正当な行為をしている」という感覚なのです。

「いったい貴様は何様なのか」と言いたくなります。

こういう人間を育んだ家庭には2種類あると考えられます。


・同じようなモラハラタイプの親に育てられた

・親が自分のことばかりで子供を放置していた



それに対して子供、つまりのちのモラハラ人間は

心に怒りを抱えながらも反抗せずに成長してきたのだと思います。

働くようになり親の元から離れると

今までのうっぷんを晴らすようにターゲットを見つけてはモラハラをするのです。

「自分はこんなに正しいのだから認めろ」と。

社会の迷惑なので実家に帰って親にやってほしいです。



モラハラ加害者の弱点と仕返しの方法



ケイタ
モラハラ加害者の弱点は非常にわかりやすいです。

モラハラ加害者は「自分より立場が上」の人間にかなり弱いんですね。


上司や取引先に対してまるで別人のような態度を取ります。

もともと親という「上の人」に認められたかった人種なので当然の弱点と言えます。

こういう「弱点たち」と仲良くなることが

モラハラ人間を黙らせる有効な手段であると思われます。


「自分はそんな上の人と仲良くなるなんてできない」


と、最初からあきらめないでください。

モラハラ人間は自分の評価を高めることにしか関心がなく

そのため言動がどうしても不自然になっています。

その違和感は常識と良識がある上司や取引先はすでに見抜いていると思います。

大丈夫です。人間性はモラハラ人間よりあなたのほうが上です。

積極的にモラハラ人間の弱点と仲良くなり

モラハラ人間があなたに媚びを売ってくるのを冷めた目で見下してあげましょう。



まとめ



モラハラをする人に決して幸福は訪れません。

みんなから無視され孤独になり、いつの間にか職場を去っていて

二度とその人を見ることはないでしょう。

人を追い詰めるモラハラは、最終的には自分も追い詰めるのです。

どんな理由や背景があろうともモラハラを正当化することはできません。

もしモラハラ人間に目を付けられてしまったら

彼らの弱点である「上の人」つまり上司や取引先と仲良くなってみましょう。

彼らの手のひら返しが見られるかもしれませんよ。