モラハラされる職場への仕返し方法まとめ!職場のモラハラの事例や絶対にバレない復讐方法職場のモラハラ上司への仕返し相手をたまらせる方法などをご紹介します。





自分の発言や行動が「モラハラである」と認識してやっている人は少ないように思います。

むしろ「必要なアドバイスをした」や「必要がなかったから話さなかった」など

自らは正しい行動をしていると思い込んでいることがほとんどだと思います。

しかしモラハラをする人はちゃんと「攻撃してもいい人間」を見定めています。

ズルく立ち回ることに長けているのです。

こんな社会人以前に人として間違っているモラハラ人間に

正義の鉄槌を喰らわせたいと思うのは当然のことでしょう。

そこで今回はモラハラをする人への復讐や仕返しする方法をまとめてみました。






職場のモラハラの事例


よく見られるモラハラの事例は以下の3つです。

・「バカ」「それくらい常識」などの人格を傷つけることを平気で言う

ときに人間は間違ったり、勘違いをしたりすることがあります。

そんなときにモラハラ人間の言葉は、どんな刃物よりも強烈に人の心をえぐってきます。

「そこまで言わなくても…」というレベルまで責め立てることが多いです。

・仕事をほとんど回さない、もしくは過剰に押し付けてくる

「こいつはデキない奴」と周りに知らしめるのが目的です。

大声でこき下ろしたり大袈裟なため息でアピールしたりする人が多いです。

・気に入らない人を完全無視、業務連絡すら回さない

これは会社に対して損害を与える行為ですが、

自分が気に入らなければ何をしても許されると考えています。

いずれの事例をとっても「幼稚ないじめ」以外の何物でもありません。





職場でモラハラをしてくる人の心理や特徴


一言でいえば「マウントを取りたい」ということなのでしょう。

自分が優れていると言いたいし、周りに認めさせたいのです。

こういう人は小さい頃から「頑張っても親に認めてもらえない」

「こんなに努力しているのに優秀な兄弟やクラスメイトには敵わない」

などのコンプレックスを持っているケースがあります。

その心の欠けた部分を補おうとモラハラという間違った方法で

自分を満たそうとしていると考えられます。

他人をおとしめて自分の評価を上げるほうが

努力するよりも簡単であるという認知をしてしまったのです。

しかしこれでは永遠に自分は浮かばれません。

他人を踏めば自分も沈むからです。

自己肯定感が低いのにプライドが高すぎるという大変面倒な人なのです。





職場でモラハラをしてくるおばさんや無視してくる女への対処法


お局様などキャリアの長い人に目を付けられると毎日呼吸レベルでモラハラされます。

どんな小さなことでもモラハラの種にしようとしてくるので始末に負えません。

こうなった場合は以下の対処法を試してみてください。

・素直に相手の意見を受け入れる

反論してみても通用する相手ではありません。

下手をするとモラハラがひどくなる可能性があります。

表面上だけでいいので「はい、わかりました。

ご指摘ありがとうございます」とやり過ごしておきましょう。

相手に「マウントを取らせてあげる」のです。

おばさんなどはこれで誤魔化せるケースも多いです。

しかしせっかく素直に応対したのに

「あなたは返事ばっかり」と言われることがあります。

結局何をどう努力してもモラハラは止まらないことも考えられます。

当事者同士で関係を改善できないくらいこじれているなら上司に相談しましょう。





モラハラをされたとき絶対にバレない復讐方法


こんな復讐方法はいかがでしょうか。

・相手のミスを指摘する

モラハラ人間は「自分はミスをしない」と思っていることが多いです。

でもそれは絶対ありえないので、いち早くミスを見つけましょう。

そしてそれを本人にこっそり伝えます。

間違っても大勢の前で指摘してはいけません。

それを繰り返すことで心理的にあなたが優位に立ち、

モラハラ人間への最高の復讐となるでしょう。

今まで見下していた人から、見下されるのですから。

ただしこれを実行するためには

モラハラ人間より仕事ができるようになることが大事になってきます。

さらに周りとの人間関係を良くし上司からも信頼されることも必要となってきます。

少し長期戦となりますが、直接的かつ短絡的な復讐方法は必ずバレて問題になります。

モラハラのエキスパートと正面から戦うと疲れるので

周りを固め自分自身を高めていきましょう。





モラハラ上司への仕返し・職場で相手を黙らせる方法


可能であるならば部署を異動しましょう。

上司にとってモラハラをする相手は誰だっていいのです。

もしモラハラされていた部下が唯一の相手だった場合は

その上司が孤立することも考えられます。

それができない場合は、ひたすら「証拠集め」をしておくことをおすすめします。

日時やモラハラの内容など、できる限り詳しくメモを取っておきます。

ボイスレコーダーでモラハラを録音できればさらにいいですね。

証拠が集まったら、まずは上司の上司に相談します。

ただモラハラをする人間を放置している会社ですので

もしかしたら何の対処もしてもくれないかもしれません。

労働基準監督署にも一応相談しておきます。

最終的には「法的な手段」を取ることを伝えましょう。

モラハラをする人間は小心者であることが多いのです。

集めた証拠を武器にモラハラ上司の口を封じましょう。





まとめ


モラハラをする職場にあたってしまい

そのターゲットとなってしまうのは大変な不運です。

何度もモラハラを受けるうちに被害者であるはずのあなたが

「自分が悪いから言われるんだ」と加害者のように

感じてしまうことだけはあってはいけません。

心の痛覚がマヒしてしまうくらいなら

復讐や仕返しの方法を練ることをおすすめします。

一番いいのは周りの人を味方につけ

自分が成長することでモラハラ人間を黙らせることです。

それでも改善しない場合は法的手段に訴えましょう。

あなたは何も悪くありません。堂々と対処しましょう。