hspで仕事が続かない時の対処法まとめ!hspで転職を繰り返してしまう原因と対処法・向いてる仕事、向いてない仕事などをご紹介します。




hapという言葉を知っていますか?

正確に言えば(highly sensitive person)ハイリ―・センシティブ・パーソン、

hspとは、人の気質を表す名称です。

簡単に言ってしまえば繊細過ぎる人のことで

これは病気ではなく気質なので治しようがありません。

内向的な性格の人はhspに近いと思います。

けれど先にも述べた通り病気ではないので鬱とは違い

hspだからと言って会社を休むことはできません。

そこで今回の記事はhspで転職を繰り返してしまう原因や

hSPの人に向いてる仕事、向いてない仕事などをご紹介しますね。





hspの人が仕事が続かない理由


hspの人が仕事が続かない理由は主に3つです。

1・競争が苦手だから

自分のペースを守って働きたいhspの人は

スピードや競争が求められるシーンでは本来の力が発揮できません。

周りの目を過剰に気にしてしまう性質も持ち合わせているため

自分のペースを貫くことができなくなる環境に耐えられなくなるのです。

2・環境変化による影響を受けやすいから

初対面の人と話すと、人一倍気を使ってしまったり、

新しい業務を振られると「ミスしたらどうしよう」と

過剰に心配して悩んでしまうケースが多いみたいです。

実際に環境変化によって体調が悪くなる人がたくさんいます。

3・他人の気分に左右されやすいから

hspの人は共感力が高い性質を持つので、

他人のことであっても自分のことのように感じてしまいがちです。

そのため、同僚が怒られていたり、落ち込んでいたりすると

自分まで同じようになってしまい精神的に疲れてしまうのです。





hspに向いていない仕事


hspに向いていない仕事は以下の通りです。

1・製造業(主にライン作業)

音や光で疲れてしまったり

人間関係で独特な方が多かったり

流れ作業でパニックになったり

工場のライン作業のような現場で

複数名とする仕事だと向かないみたいですね。

2・介護関係

身体を壊したり(肩や腰など)

毎日人と関わるのでホッとできない。感情疲労してしまう。

「人が良くて働きやすい」と言う意見もありましたが

退職した話も多々あるみたいです。

3・金融関係(窓口業務など)

接客業なのでヘトヘトになってしまう。

クレーマー的な人が来たり監視状態でホットできない。

金融関係は意外に感じたかもしれませんね。

4・事務系(総務、経理は除く)

お局さんと相性が悪い。電話対応がどうしてもできなかった。

周りの人の機嫌に左右されやすい。

複数の仕事が同時に舞い込むとパニックになってしまいます。

4・看護師(特に責任が重い業務に関して)

申し送りが苦手。

患者さんや他の人に「ジッと見られる」と

作業がしずらかったり

威圧的、攻撃的、ピリピリした雰囲気が多い

職場なども向いてない傾向にあります。

5・美容師

大きな音光の刺激があり

お直しの依頼などが来ると罪悪感でしんどい。常に会話がある。

hspのかたは音・光・香りが強いと疲れてしまう傾向にあるので

それが強く出てしまう職場は向かないみたいです。





hspに向いている仕事・相性の良い仕事


繊細な心の持ち主であるhspの方に向いている仕事の基準として

3つを基準に選ぶことをおススメします。


1・自分がやりたいと思うこと・楽しいと思うこと

自分がやりたいことが明確にわかっているのであれば

仕事選びにそんなに時間はかからないでしょう。

「好き」を仕事にすることは難しいことですが「やりたいこと」を

仕事にすることは難しくないと思います。

今までの経験でこういう仕事が楽しかったという出来事がある人は

その楽しかった仕事を選んでみましょう。


2・心が落ち着ける職業

hspの方が仕事を選ぶ基準として大事なことは心が落ち着ける職場を選ぶことです。

hspの方にとって「ノルマ」や「期限」などに追われる仕事は向いていません。

hspの方がノルマや期限に追われてしまうと

自分自身のパフォーマンスが著しく下がってしまいます。

なので仕事を選ぶときはある程度心を落ち着かせることができる職業を選ぶようにしましょう。


3・人間関係が良いこと

仕事選びの段階で人間関係が良いかどうかはわかりませんよね?

この会社にはどんな人がいてどんな人間関係なのかというのが

仕事選びの段階で分かればいいのですが…まず無理でしょう。

しかし会社の雰囲気から職場の人間関係が垣間見えることもあると思います。

ノルマが厳しい会社、ベンチャー企業、営業がメインの職場、深く考えることが無い仕事。

会社の名前や、やっている事業でも判断できることもあると思います。

それでも自分に向いているか不安な時は社内の人とコンタクトを取って会話してみましょう。

会社にはいろいろな人がいますが、その会社の人事がどのような人を採用しているかを

複数見ておくだけでもその会社の雰囲気は読めると思います。





hspで同じ仕事を長く続けたいと思った時の対策


hspの方が仕事を長く続けようと思うなら

以下のことに注意してみるといいと思います。

1つ目が、hspの気質や特徴に合う適職で働くことです。

上記でも書いた適職の中からでもいいし

自分で見つけた適職を見つけて自分のペースでできる仕事をすることです。

2つ目に人付き合いを頑張り過ぎないことです。

hspの方は敏感なので、友達が何気なく言ったことや反応などを見て

とても不安になったりストレスを感じてしまいます。

そのため一番いいのは、まったく人と関わらないことなのですが、

それはそれでつらいので人付き合いを頑張りすぎないように意識してみましょう。

最後の3つ目は休みをしっかり取ることです。

hspの方はとにかく疲れやすいのでしっかりと休まなくてはいけません。

無理な残業や休日出勤はできればやらない、

休みはしっかり休んでプライベートも充実させるようにしましょう。

この3つを意識的に心がけることでhspの方も

仕事を続けることができるのではないでしょうか?


それでも

「この会社ではもうやっていけない」

「もう人付き合いがきつい」と思っているなら

その職場環境は合わないので転職したほうがいいかもしれません。





hspでどうしても仕事が続かない時の対処法


いままでいろんな仕事に就いてきたけどどうしても仕事が続かない…

もし、今そう考えている方がいるなら

一度何も考えずに仕事を辞めてみてください。

悩んで悩んで解決できていないなら一度その会社も辞めてみてください。

そして慎重さや深く考えることが求められる仕事、

ミスのリカバリーが効きやすい仕事、

人と関わらない仕事探してみてください。探せばあります。

あきらめずに探してみてください。あなたに合った仕事はきっと見つかりますよ。

仕事を探すときに「ミスが多い」「仕事が遅い」「人間関係がつらい」

この3つを避けることはしないでください。きっと仕事は見つからないでしょう。

この3つをそういうものだと受け入れましょう。

私にはこのような特徴があることを前提に仕事を探しましょう。

現実を受け入れたうえで、自分ができることをするというのがポイントです。

そしてどうにもならないなら、その環境は捨てましょう。





まとめ


自分がhspなのではないか?そう悩んでいる人は実はたくさんいると聞きます。

なんてことない作業なのにミスを連発するし、

人が怒られているのを見ると自分が怒られているような気になって

仕事に影響が出たり、そういう経験あなたも一度や二度はあるかもしれませんね。

hspは病気ではなくその人の気質です。

だからまずは今の自分を受け入れどうしたら働きやすくなるかを

考えたほうが人生はより良いものになってくると思います。

hspでも考え方次第で仕事はやりやすく楽しく働けますので

今回の記事を参考に自信をもってくださいね!