仕事をさぼる人の末路は因果応報が待ってる!職場で仕事をサボる人の特徴と悲惨な末路、仕事をサボる人にイライラした時の対象まとめ





あなたの職場にすぐ仕事をサボる人いませんか?

上手にサボる人はまだ許せるのですが、

上手にサボることもしないで堂々とサボる人は何なのでしょうか?

たしかに人は常に全力だと疲れてしまうのでどこかでサボりたくなる気持ちはわかりますが、

常にサボっている人の気持ちを分かろうとしてくれる人は職場に1人もいないでしょう。

今回は職場で仕事をサボる人の特徴や末路などをご紹介していきたいと思います。

すぐにサボる人にイライラしている人は参考になると思います。



仕事をサボる人のせいでいつも迷惑している・・


どこの職場にも仕事をサボる人はいます。

しかも、大手企業になればなるほどサボる人は増えていきます。

大きな組織だと少しくらい怠けてもバレないだろうという

怠慢な気持ちになってしまうからなのでしょうか?

仕事をサボる人をみると一生懸命やっている自分が馬鹿みたいに思えてきます。

かといって「じゃあ自分もサボろ!!」とはなりません。

根が真面目な人はサボることに大きな嫌悪感があるのでサボることができないのです。

平日の昼間に大きな公園の駐車場を見たことがありますか?

きっと営業の方だと思うのですが、驚くほどおおくの人が

公園の駐車場でサボっているのを見かけます。

本当にお昼休憩かもしれませんが、中にはお昼ではない時間帯から

会社の名前が載っている車の中で堂々と昼寝している人達がいることに驚きを隠せません。

「サボっている人達は自分がしている行為がどれほど迷惑なことなのか?」

ということを考えたことがないのでしょうね。



仕事をサボる人の末路は因果応報が待っている?


仕事をサボっている人を見ると本当に腹が立ってきます。

「いつかバチが当たればいいのに」と思ってしまいますよね?

ここでは仕事をサボる人の末路はどうなるのか?をご紹介していきたいと思います。

①人間関係が悪くなる

仕事をサボる人に「優しくしてあげよう」なんて感情を抱く人はいないでしょう。

周りが一生懸命仕事しているのに自分は仕事をしていないわけですから

優しくしてくれる人なんて誰一人としていないのです。

サボっている人を見るとイライラする人も多いのです。

そんな人物がいい人間関係を築こうなんてできるはずがないのです。

②陰口を言われるようになる

仕事をサボっていると陰口を言われるようになります。

サボっているのですから当然ですよね?

しかし、サボっている当人はその状況に耐えられずストレスを溜めるのです。

しかし、そんな当人をみても優しくしようとする人はいないでしょう。

「見たら出た錆でしょ」と冷たく言われるのがオチでしょう。

③仕事を任せてもらえない

仕事をサボっているということは仕事のスキルも身についていないことになります。

そんな人材に会社は仕事を任せるほど馬鹿ではありません。

サボる人は誰でもできる簡単な仕事しかできないのでスキルアップすることもありません。

酷くなると簡単な仕事すら任せてもらえなくなることもあるのです。

④昇給・昇進できない

仕事をサボるということは昇給・昇進を拒否していることとみなされます。

昇給は内部評価に基づくものが多くサボっていることがバレていれば当然、

昇給なんてさせてもらえません。

昇給・昇進させてもらえないということは

いつまでも安月給で生活しなくてはいけないということです。

⑤最悪の場合退職

いつまでも仕事をサボっているといつの間にか

辞めざるを得ない状況においこまれていることだってあります。

窓際族として一日何もしないで過ごしては「給料泥棒」

と陰口を言われながら過ごすことになるのです。

また、上司との面談の時にやんわりと退職を勧められることもあります。

それも自分の行いが招いたことなのでしょうがないですよね?



仕事をサボる人の特徴


仕事をサボる人に共通する特徴があります。

ここではその特徴を5つご紹介していきたいと思います。

①責任感がない

多くの人が働いている職場だと

「自分一人くらいサボっていても問題ないだろう」と

考える人は責任感がなく怠慢な人です。

お給料を貰っている以上自分がまかされている仕事には

責任を持たなくてはなりません。

このような人は人から必要とされないし、重要な仕事も任せてもらえません。

②やる気がない

仕事以外に楽しみを持っていて、仕事をしている時は

「早く終業時間にならないかな~」ということだけしが考えていません。

だらだらと残業することもよくありませんが、

自分がやらなくてはならない仕事をしないで仕事を切り上げることもよくありません。

③仕事が嫌い

できるなら、生活保護を貰って生活したいと考えている人が

会社にきて働いているのでそりゃ、仕事もサボりますわ・・

仕事をしたくないと思っているので平気で自分の仕事を他人に回したり、

理由をつけて早く帰ろうとします。

仕事から楽しみややりがいを見出す努力をしません。

④自己中心的

自分中心でしか物事を考えれない人は仕事をしていてもよくサボります。

「気分が乗らないから仕事したくな~い」なんてことを言ってくる人もいます。

このように自分中心で仕事をしているといつか大きなツケがまわってくるものです。

⑤学生気分でいる

中学校、高校ではサボっていても大きな問題になることはありません。

しかし、会社は学校ではなく、上司は先生ではありません。

新入社員が学生気分でサボっているかもしれませんが、

事態の深刻さに気が付いた時には・・「時すでに遅し」な状態です。



仕事をサボる人はクビになる?悲惨な末路


会社とは仕事ができる人が集まってようやくなりたくものなのです。

=仕事をサボる人は会社にはいらないのです。

しかし、この日本ではそう簡単に「クビ」にすることはできません。

事実として「仕事をサボる」ということだけでは簡単に解雇はできません。

まず、大前提として「会社にとっていい人材ではない」

という理由で解雇にすることはできません。

なのでたとえ仕事をよくサボるからと言ってクビになることはありません。

もしも、仕事をサボる人がクビにあることがあれば、

あまりにも悪質な職務態度や、誰がどう見ても正当な理由だと

感じることが無ければクビにならないということになります。

ですが、仕事をサボる人をみんながそう簡単に放っておくことがあるのでしょうか?

仕事をサボる人はたとえ会社がクビにできなくても

他の従業員が精神的に追い詰めてくることになります。

「あんなふざけた働き方をしている奴とお給料が一緒なんて我慢ならない」

という感情で周りの従業員は動き出します。

味方がいない会社では誰も仕事をサボる人を助けません。



仕事をサボる人にイライラした時の対処法


一生懸命頑張って仕事している人ほどサボっている人を見ると

イライラしてしまうのではないでしょうか?

イライラすることで仕事にも影響を及ぼしてしまいます。

どうすれば仕事をサボっている人を見てもイライラしないで済むのでしょうか?

ここでは仕事をサボる人にイライラしたときの対処法を3つご紹介していきたいと思います。

①自分を信じてブレないようにする

「頑張っている自分よりさぼっているあの人の方が楽しいのかな?」

なんて考えがふいに過ぎることもあるかと思います。

ですが、あなたはあなたの信念を貫き通し、

決してサボる人と同じ思考になってはいけません。

頑張っている自分を誰も見ていないと感じることもありますよね?

大丈夫です。頑張っているあなたを見てくれている人は必ずいます。

あなたは腐らずしっかり地に根を張り

自分がブレないように踏ん張って生きていればいいのです。

②いろんな人がいることを理解する

他人に期待するのを辞めた時あなたは楽になれるでしょう。

人は「こうするべき」という考えにとらわれた時、

そのすべきことをしていない相手にイライラして怒りだしてしまうものです。

しかし、世の中に「こうするべき」というものはないのです。

人を変えることはできません。自分を変えることはできます。

ならば、自分が変わり、サボる人を見ても「そういう人もいるよね」と

いう考え方ができるようになったとき、あなたはイライラから解放されるのです。

③自分だけを見る

人生を生きていると嫌なこと、自分が気に入らないことなんて山ほどあります。

その度、その度、あなたは感情をあらわにして人に

「自分は怒っているんだぞ」といことを分かって貰おうとするのですか?

そんなことに何の意味もない事にそろそろ気が付かなくてはなりません。

あなたは自分のことだけを見て、自分のことだけご機嫌を取っていればいいのです。

自分で自分の機嫌を取れる人は誰よりも強い人間になれます。



まとめ


世の中にはバレないように仕事をサボる方法を常に考えている人もいます。

逆に常に一生懸命で会社や周りの人のことだけを考えて仕事をする人もいます。

こうして文章に起こしてみるとどう見ても後者の人の方が絶対正しいように感じます。

しかし、時には仕事を上手にサボることも大切な時もあるものまた事実です。

ずーっとサボりっぱなしというのはさすがに問題ですが、

自分の心や体力を回復させるためにサボることも必要な時もあるのです。

世の中に絶対正しいなんてことは本当はないのです。