どこの会社にも仕事をうまくさぼり定時まで居座る人がいます。
自分は一生懸命仕事をしているのに隣の席の人はマイペースに仕事をこなし
結局は納期に間に合わなくなるので先に仕事を終えている人に
手伝いを頼む羽目になります。人には個人差があるのである程度の仕事のスピードの差は
仕方ないにしても毎回納期に間に合わない人は改善する気がないのでイライラしますよね^^;
そんな人の対処法はあるのでしょうか?
今回は面倒な仕事をしない人に仕事をさせる方法や付き合い方
対処法などについてお話しますね。
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面倒な仕事をしない人のしわ寄せがきて腹が立つ!
面倒な仕事をしない人のしわ寄せがいつもこちらにくると頭にきますよね。
面倒な仕事はしない人はそれがごく当たり前のことなので
人に仕事を押し付けても悪びれた様子はありません。
まだ申し訳なさそうにしてくれるのなら「しょうがないなぁ」くらいで
許してあげれるのに手伝うのが当たり前でしょ?という空気をだされると
気の短い人ならな怒鳴り散らしているのではないでしょうか?
どうして人に面倒な仕事を押し付けておいて
平気な顔でのうのうと仕事ができるのか理解できません、
またそのような人を雇っておいて教育をしっかりしない会社にも
ついつい腹が立ってしまった経験あなたにはありませんか?
今の時代常識はあってないようなものになつつありますが・・
それでは会社の秩序が崩壊するのも時間の問題かもしれません。
ある程度の常識は入社する前に教え込んでおくべきだと思います。
仕事が遅い人(パートさん等)の特徴
仕事が遅い人の特徴は様々だと思います。
やる気がなくて仕事が遅い人
やる気はあるけど仕事が遅い人、
マイペースすぎて仕事が遅いことに気づけない人
いろんな人がいます。
私は以前の職場で教育を担当した経験があり
性格が丁寧というかこだわりが強い人を教えたことがあったんですね。
その人は仕事を早く一人前にやりたいという気持ちから
丁寧にしっかりとやってくれていたのですが
とにかく仕事に時間をかけすぎる傾向にありました。
それでは仕事が減っていかないので
常に時計を見ながら仕事をすることを勧めました。
自分が決めた時間までに出来なかったら
ヘルプを頼むということも念入りに教えるんですね。
最初こそヘルプを頼んでいたのですが何回も繰り返しているうちに
仕事の容量が分かってきて今では普通に仕事ができています。
仕事が遅い人は人に頼むこともできないのでどんどん仕事が遅くなっていきます。
人に手伝ってもらわないとできない仕事もあると言うことが
わかるときちんとヘルプを頼むようになります。
ただ要注意なのですが何でもかんでも人に頼んでくる人も
中にはいるのでこのような人物は要注意です。
仕事をしない人がなぜか評価されてしまい辞めたくなる
仕事をしていないのに上司からの受けが
よく評価されている人っていますよね。
一生懸命仕事をしている私達はなんなの?
と思って嫌になったり辞めたくなったことあなたはありませんか?
でもよくよく考えるとこの仕事をしない人というのは力の入れどころが
私たちと違うだけで一生懸命やっていることもあるのです。
では、どんなところで一生懸命になるのでしょうか?
それは上司の「ごますり」です。上司にごまをすることに
全神経を注いでいるので通常業務は二の次なんです(笑
上司の中にはごまをする人を好きな人も居ますから評価に繋がることもありますよね。
もし自分が評価されたかったらこの人の真似をして
上司にごまをすればいいんだと言うこともわかります。
ごまもすれて仕事もできる人がいたら上司も「ごますり」だけの人間より
「ごますり」と「仕事」が出来る人間を選ぶと思います。
仕事をしない人の末路。仕事をしない人は放置するのがいいの?
結論から言ってしまえばそうだと思います。
もしこの仕事をしない人にやめて欲しくてこちらから何かアクションを起こしても
上司に気に入られている可能性のある人だったら
逆にこちら側が辞める羽目になってしまうこともあるからです。
仕事をしない人は恐らく平気で人を蹴落としていけるような方だと
推測するのでこちら側を辞めさせるために全神経を注がれた日には
こちらの立場の方が危うくなってしまうことは明白なので
下手にアクションは起こさない方が良いのかもしれませんね^^;
しかし仕事をしない人と一緒に仕事をし続けることはかなりのストレスです。
なのでこの仕事ができな人に一度仕事のリーダーをやらせてみるといいと思います。
仕事をしない人なら仕事内容を覚えていないはずなのでリーダーは務まりません、
その人をリーダーにさせて仕事のことを事細かに聞いてあげる
としどろもどろするのではないでしょうか?あとはその様子を上司に見てもらうことをお勧めします。
仕事をしない人に仕事をやらせる方法
仕事をしない人に仕事をやらせる方法として
仕事を頼まれたら断るということですね。
基本的に仕事をしない人って誰かがやってくれるだろうと考えています。
そういう甘えをさせずに自分で仕事をやらせるようにしましょう。
そして今までその人がめんどくさいと感じている仕事以外で
出来ることからやらせるという方法があります。
まずはためしにできそうな仕事を与え相手の反応や仕事の出来具合を見て
その人に向いているかどうか?確かめてみるのがいいですね。
また仕事をしない人のことを上司などに相談するのも友好的です、
同僚や近い立場の人間などに注意されても変わらなくても
自分より上の立場の人間に注意されれば態度を改めて仕事に取り組むようになるかもしれません。
ただ、仕事をしない人が上司であれば別な上司やもっと上の上層部の人間に報告するとよいですね。
自分だけの力ではどうにもならない時はどんどん周りの人を頼ってみてくださいね。
まとめ
世の中には一生懸命仕事をしてお金を稼ぐ人と
楽してお金を稼ごうとする人といろいろな人間がいると思います。
楽してお金を稼げるなら誰だった楽したいはずです。
だけど楽をしてお金を稼げる人は世の中ほんのひと握りで
ほどんどの人は汗水流して働いてやっとお給料がもらえるのです。
汗水流して働いている人の中に自分だけは楽して稼ごうとしている人は
今はうまくいっているかもしれないけどそのうちボロが
でてきていつか痛い目を見てしまうと私は思います。