お茶汲みぐらい自分でやれ!お茶出しを強制させられるのは今時時代遅れでハラスメントになる?お茶出しが苦痛な時の対処法ご紹介します。





職場でお茶出しやお茶汲みを強要されて苦痛を感じている方もいると思います。

特に、新人女性は強制的にお茶汲みの担当にさせられやすく、

理不尽な思いをしたり、セクシャルハラスメントではないかと思ったりしますよね。

この記事では、お茶汲みを強要されるのはハラスメントになるのかということや、

お茶出しが苦痛な時の対処法などについて紹介しています。

職場のお茶出し問題で嫌な思いをしている方や

職場でのお茶出しから解放されたいという方は、是非参考にしてくださいね。



お茶出しは今時時代遅れ!お茶汲みぐらい自分でやれ!


職場でお茶出しやお茶汲みをさせられるなんて昔の話だと思われがちですが、

未だにお茶出しの習慣があるという職場も珍しくありません。

社員へのお茶出しについては飲みたい人が自分でやればいいですし、

来客へのお茶出しは手が空いている人がやればいいのに、女性や新人など特定の人にやらせます。

普通の仕事に加えてお茶出しもしなければならないとなると、

他の人に比べて長時間働く必要が出たり、負担が重くなったりして理不尽ですよね。

労働時間を抑え、効率よく働くことや

男女平等を推奨している現代の流れに反しているということもできます。

何より、強要されている本人が苦痛を感じている場合は

仕事自体を長続きさせることが難しくなりますし、

ストレスになってしまうので対処することが大切です。



新人女性がお茶汲みを強要させられるの違法?ハラスメントになる?


女性の新入社員にお茶汲みを強要することは、

違法行為やハラスメントになる恐れがあります。

女性であることを理由として、

通常の仕事に加えてお茶くみなどの雑務をさせることは

男女雇用機会均等法に違反するとされています。

また、「女性なんだからお茶汲みくらいして」などの発言は

セクハラに該当する可能性があります。

上司や先輩という上の立場にあることを利用して、

お茶出しを強要するとパワハラになるとも考えられます。

ただ、同じ職場でも営業や事務など仕事の内容が異なっていて、

例えば雇用契約などで事務の仕事にお茶出しが入っている場合は別です。

この場合、事務員として入社してきた新人女性に、

他の事務員と同様にお茶出しをしてもらうこと自体に問題はないと思われます。

しかし、女性だから事務員にするという配置や同じ事務員なのに

女性しかお茶汲みをしていないということがあると、

男女雇用機会均等法違反になるので注意が必要です。



もしもお茶汲みを拒否したらどうなる?


女性であることなどを理由にして、お茶くみを命令された場合は

違法行為やハラスメント行為になるため、

拒否しても法律的には問題ない可能性が高いです。

ただ上司や先輩など、職場の人間関係に問題が起こる恐れがあります。

生意気だと思われ酷い時はいじめられたり、

さらにパワハラ行為をされたりすることが考えられます。

そこまではいかなくても、わがままで権利主張だけが激しいと思われ、

周りから距離を置かれ、職場に居場所がなくなる可能性があります。

また、来客へのお茶出しを急に拒否することで、

来客に社内の問題を知られ、取引に悪影響を及ぼすことも無くはありません。

このように、お茶汲みを拒否すると様々なことに影響する恐れがあります。

拒否する場合はメリットとデメリットを良く考えるようにしましょう。

単に拒否する方法以外にもお茶汲みをせずに

済むようになる方法はありますので、その方法を取ることもお勧めです。



お茶汲みを廃止したい!お茶汲みをさせられるのが苦痛な時の対処法


お茶汲みをさせられるのが苦痛な時は、お茶汲みを廃止することが一番の対処法です。

お茶汲みを廃止するには、まず、上司に相談しましょう。

お茶汲みが嫌だということや女性差別だということなどネガティブなことよりも、

お茶汲みを廃止するメリットを強調することをお勧めします。

前者のような表現をするとわがままで権利意識が強いと

反感を買ってしまう可能性がありますが、

メリットとして業務の効率が上がるというと上司も否定しにくいでしょう。

次に、お茶汲みを廃止した後のことを提案することをお勧めします。

各自でお茶を淹れることができるように給湯室をわかりやすくしたり、

簡単に使うことができるコーヒーサーバーやドリンクマシンを

導入したりすることが考えられます。

お茶汲みを廃止しても支障が出にくい方法を考え、

上司にお茶汲みを廃止しても問題がないと判断してもらうことが大切です。



どうしてもお茶汲みをさせられるならお茶汲みをさせられない業界に転職しよう


お茶汲みをやめることが難しい職場の場合は、

お茶汲みのない職場や業界に転職することをお勧めします。

会社や上司の考えを変えようと努力しても難しいことが多いです。

お茶汲みのない職場に転職する方が、早くて確実にお茶汲みから解放されます。

しかし、お茶汲みのない職場を見つける方法がわからないという方もいると思います。

IT業界などの比較的新しい業界などは

お茶汲みをされられにくいと言われていますし、

大手企業でお茶汲みを廃止している企業も多くなっています。

しかし、実際にお茶汲みをさせられないかは企業や職場によって異なるので、

業界や企業の規模で判断することは難しいです。

会社の雰囲気や方針が先進的であったり

男女平等や女性活躍を推進していたりする職場だと

お茶汲みがない可能性が高いので、その点に注意して探しましょう。

また、転職エージェントはその企業の雰囲気を良く知っていることが多いので、

利用してみてもよいでしょう。



まとめ

 

お茶出し自体はちょっとしたことでも、

毎日など頻繁にしなければならないとなると

かなりの時間を取られますし負担になります。

ただいきなり拒否すると人間関係にひびが入り、職場に居にくくなる恐れがあります。

お茶汲みやお茶出しを辞めたい場合は、お茶出しを辞めてもいいか、

まずは上司に相談し、代替案を提案すると納得してもらいやすくなります。

それでもお茶汲みを強要されるときや相談もしにくい時は、

お茶汲みのなさそうな職場に転職した方がよいでしょう。