仕事を与えないのはパワハラになる?仕事を与えられない人の特徴やパワハラで仕事を与えてもらえない時の対処法まとめ




職場で仕事を与えてもらえず、時間を持て余しているという方もいると思います。

仕事をしなくても、給料がもらえるならいいではないかという意見もありますが

暇だと時間が経つのも遅く感じられて辛いものです。

また、仕事を与えられないことでストレスが溜まり体調を崩す可能性もあるので

パワハラに該当するのではないかという気もしますよね。

この記事では仕事を与えてもらえない理由や特徴、対処法などについて紹介しています。

仕事を与えてもらえないことに悩んでいる方は是非参考にしてくださいね。





職場で仕事を振ってもらえないのはパワハラ?


職場で、ある特定の人に仕事を与えないことはパワハラになりえます。

そもそもパワハラとは、職場において優位な地位を利用して業務に必要がなかったり

適切ではなかったりする方法により、苦痛を与え働きにくい状態にすることを指します。

嫌がらせ目的で仕事を与えないことは業務に必要性がありませんし不適切です。

それにより、相手が不快感を覚えた場合は、働きにくい状態にしたということができます。

このように、上司が嫌がらせのために仕事を与えず

そのために部下が苦痛を感じた場合はパワハラに該当する可能性が高いです。

パワハラは相手の心身を傷つける行為で、命や健康にかかわる恐れもあります。

仕事を振ってもらえないというパワハラを受けた場合は

自分の身を守るために対処することが大切です。





わざと仕事を与えない人の心理


意図的に仕事を与えない人の心理として一つ目に、

できるだけその人と接触したくないと思っていることを挙げることができます。

仕事を振ると、仕事の依頼や説明、作業中または完了した仕事の確認など

仕事を振った相手と接触する機会が増えます。

それを防ぐために、仕事を与えないのです。

二つ目の心理は相手に嫌な思いをさせたいというものです。

職場で仕事を与えてもらえないと、自分は不必要な人間だと感じてしまい

自信がなくなるとともにストレスが溜まります。

そのような状態に陥らせるために仕事を与えない人もいます。

三つ目の心理は、自分の仕事や立場を守ろうと思っていることです。

他人に仕事を与え、その人がその仕事をうまくこなすと自分の仕事がとられたり

その人の評価が高まることで自分の立場が弱くなったりする可能性があると考えてしまいます。

自分に自信のない人が陥りやすい心理です。





仕事を与えられない人の特徴


仕事を与えられない人の特徴の一つ目は、ミスが多かったり

仕事が遅かったりするなど仕事に関する能力が低いことです。

能力の低い人に仕事を与えると最初の説明から苦労することも多く

しかも最終的にうまくいかないことも少なくありません。

そのため能力が低い人に仕事が与えられないことが多いのです。

二つ目の特徴は、仕事への意欲が感じられないことです。

やる気のない人には仕事を与えたくないものです。

本人にやる気があったとしても、行動や言葉で表さなければ他人は知ることができず

やる気のない人として仕事を与えられなくなってしまいます。

三つ目の特徴は、他人が嫉妬するほど優秀なことです。

上司も追い抜かれてしまうと危惧し成功させないようにそもそも仕事を与えないようにしてしまいます。





仕事を取り上げられた時の対処法


仕事を取り上げられた時の対処法として一つ目に

仕事の能力を上げるよう努力することを挙げることができます。

仕事を安心して任せられる人になれば、仕事が与えられる可能性が高まります。

二つ目は積極的に仕事を取りに行くなど、仕事へのやる気をアピールすることです。

やる気がないと思われていた社員がやる気を見せることで仕事を任せてみようと思われることが期待できます。

三つ目は、直属の上司より上の上司や社内の相談窓口に相談することです。

嫌がらせ目的やパワハラで仕事を取り上げられた場合は、相手をどうにかしなければ解決しませんが、自分で対処することは難しいでしょう。

社内の第三者の力を借りることで解決できる可能性があります。

四つ目は転職することです。

解決には時間がかかりますし、しこりが残る恐れもあります。

転職し、職場を変える方が簡単に、そしてすっきり解決できる可能性が高いです。

パワハラで仕事を与えてもらえないなら証拠を集めよう!

仕事を与えてもらえないことがパワハラに該当する場合は、証拠を集めることをお勧めします。

会社はパワハラについて、相談に乗り、対処する義務があります。

その際、証拠があれば相談も乗ってもらいやすく対応もスムーズになることが期待できます。

また、パワハラが原因で病気になったりした場合は

会社やパワハラをした人に損害賠償や慰謝料を請求することも可能です。

退職したときも、パワハラが原因と認められると、

失業保険の給付制限期間がなくすぐにもらえるというメリットもあります。

証拠の集め方として上司などとのやり取りや言葉をメモしておくことを挙げることができます。

自分が作成したメモでも内容が詳細で、日時もはっきりしているものがいくつもある場合

信頼できるものと判断されることが多いです。

また、パワハラが原因で病気になった場合は

診断書も証拠になるので、用意しておくとよいでしょう。





まとめ

 

仕事を与えてもらえない原因はいろいろありますが、嫌がらせ目的であったり

そのことが業務に必要でなかったりするときはパワハラになりえます。

仕事を与えてもらえない原因が自分にあるときはその原因を無くすために努力すればいいですが

パワハラなど相手方に原因があるときは誰かに相談することや転職することをお勧めします。

パワハラで仕事を与えてもらえないときは相談するときや退職するときに備えて

証拠を集めておくとよいでしょう。

職場で仕事がないという状態から解放され、生き生き仕事が出来るようになりましょう。