仕事がないのに残業する人にイライラ! 「生活残業」する人の特徴と、無駄な残業をやめさせる方法をご紹介します。




特に仕事がないのに、終業後も会社に居続けて

残業している人がいるという会社も少なくないと思います。

仕事がなかったり、必要がなかったりするのに

残業をする人がいると困りますしイライラしますよね。

最近は社会的にも残業が問題視されており

どうにか職場の残業を減らそうとしても

無駄な残業をする人がいると改善が難しくなります。

この記事では、無駄な残業や生活残業をする人の特徴や対処法について紹介しています。

部下や同僚の無駄な残業に悩んでいる方は是非参考にしてくださいね。





わざと残業する人がムカつく!


勤務時間内で終えることができないほどの仕事量でもなく

特に急いでやらなければならない仕事もないのに

だらだらと会社に居続けて残業する人には困りますよね。

定時の勤務時間中は頻繁に休憩を取り

業務も集中して進めていないのに

残業となる時間になると仕事に取組み始めるという人さえいます。

残業をすれば残業代が付くため同じ仕事量でも残業せずに

仕事を終える人よりも給料が多くなることにもなり理不尽ですよね。

さらに、職場で残業をする人がいれば

周りの人が帰りにくくなるという悪影響もあります。

特に上司や先輩が無駄な残業をすると部下や後輩は

なかなか帰宅することができずさらに残業代がかかったり

部下や後輩の疲労がたまり

体調を悪化させたりすることになりかねません。

このように、わざと残業する人は様々な悪影響を及ぼします。





「生活残業」とは?生活残業する人の特徴


「生活残業」とは、生活費を稼ぐために

わざとゆっくり仕事をしたりして残業することです。

生活残業をする人の特徴として、


・一つ目に席を外す頻度や時間が多いことを挙げることができます。


勤務時間中に仕事を終わらせないために休憩を多くとっているのです。


・二つ目の特徴は、終業時間近くになって新しい作業を始めることが多いことです。


きりのいいところで作業を切り上げるように言われないための作戦ともいえます。


・三つ目の特徴は、残業時間が毎月同じくらいの時間であることです。


多くの仕事には繁忙期と閑散期があるものですが

生活残業する人は残業時間に変動があまりありません。

あらかじめ残業する時間を決めて残業しているので一定になりやすいことが原因です。





残業する人は仕事が出来ない?


残業をする人は仕事熱心なイメージがありますが

仕事が出来ない場合も少なくありません。

残業する理由が、他の人よりも多い仕事量を任せられていたり

高い質の仕事をしていたりする場合は仕事が出来る人といえます。

しかし、仕事の量や成果は他の人と変わらないのに

残業時間ばかり多い人は同じ仕事に

多い時間をかけてしまっているので仕事が出来ないといえます。

また、生活費を稼ぐために生活残業をする人は

基本給が低いことが多く仕事が出来ないことも大きな原因となっています。

一般的に仕事が出来る人は計画的かつ効率的に

仕事を進めることができるため

残業は少ないことが多いものです。

残業する人は仕事が出来ないと言い切ることはできませんが

仕事が出来ない人が多いということができます。





勝手に残業をする人が評価されてしまう会社はおかしい!


残業をするかは自己判断に任せられており

自己判断で残業することが評価されている会社には問題があります。

原則として、残業は上司など会社の指示により行うものです。

残業の必要が生じた場合は上司にそのことを報告、相談し

それを受けた上司が部下に残業を指示することで残業となります。

個人で勝手に残業することが認められていて

さらに評価までされる会社だと

社員は不必要な残業でも行うようになってしまいます。

そうなれば、業務の効率化は進まず

会社として社員の基本給を上げることもできません。

社員はさらに生活残業を続けなければならないという負の循環に陥ります。

優秀な人は残業しなくても同じくらいか

それ以上稼ぐことができる他の会社に転職してしまい

人材の流出にもつながります。

勝手に残業をする人が評価されてしまう会社は

理不尽というだけでなく、経営的な視点からも問題といえます。





無駄な残業をやめさせる方法


無駄な残業をやめさせる方法として


・一つ目に、残業は上司に許可を得なければならないなどの

ルールを設けることを挙げることができます。


上司に残業の必要性を説明しなければならないので

仕事もないのに残業したり勤務時間にだらだらして

残業したりするようなことはしにくくなります。


・二つ目の方法は、基本給などの給与を上げることです。


残業をしなくても生活できるようになれば、生活残業はしなくても済みます。

それでも残業代を稼ごうとする人がいそうな場合は

みなし残業手当制度を設けるのも手です。

あらかじめ決められた時間の残業代としてみなし残業手当を設定し

決められた時間を超えなければ別に残業代を支払わないという仕組みです。

残業しても残業代を稼ぐことができないのであれば

無駄な残業をする気も起きなくなります。


・三つ目の方法は、残業の多さで

人事評価をしないようにしそれを周知することです。


残業を長くしても評価されないのであれば無理やり残業する人も減るでしょう。





まとめ

 

必要ないのに残業したり、生活費を稼ぐために

生活残業したりすることは残業代という経費がかさむだけでなく

業務の効率化を妨げ周囲の人が帰宅しにくくなるという問題があります。

無駄な残業を辞めさせるには残業を許可制にすることや

生活残業をしなくても済むよう基本給を上げることなどの方法があります。

職場の実情に合わせてより効果的で取り組みやすい方法を選択してください。

無駄な残業を減らし、効率的に働くことができ

プライベートも充実させることができる職場を目指しましょう。