職場で異動出来ないなら辞めるのはあり?異動したいのはわがままでもないし甘えでもない。上司に異動する時の交渉や異動できない時の対処法をご紹介します。




職場で人間関係に悩まされたり仕事内容が

うまくこなせなかったりであなたは悩んでいませんか?

このように悩んでいる人はたくさんいるかもしれませんね。

もしそんな時に会社に異動願いや部署異動を出すことは

自分勝手やわがままにあたるのでしょうか?

そしてその異動願いは通ることはできるのでしょうか?

今回は職場で異動願いの交渉や異動願いが通らない時の対処法などを

ご紹介します。是非最後まで読んで参考にしてくださいね。





職場で異動願いが通らないなら退職・転職もあり?


異動したい部署があるけど上司に申告してもなかなか移動できない。

とはいえ、退職するべきなのか迷っている。

異動の希望がなかなか通らないと

どう動けばよいのかわからなくなると思います。

しかし企業においてはそもそも異動の希望というのは通りにくいものなのです。

なぜ人事の異動希望は通りにくいのでしょうか?

そもそも会社が人事異動を行う理由として

主に5つの理由があります。


・社員のやる気・会社の生産性を向上させるため

・部署ごとの労働力不足の調整のため

・人材育成のため

・過度の専門化や硬直化を抑制するため

・組織の活性化のため


この五つが主に人事異動を行う理由です。

「社員が異動を希望する」と言う場合で考えてみると、

会社側のメリットは「社員のやる気」が向上することだけです。

そのため異動の希望は通りにくくなってしまうのです。

すべての企業に当てはまるわけではないのですが、

おおおかたの企業は異動希望はとおりにくいのではないでしょうか?

異動の希望が通るのをただ待つのではなく場合によっては

転職活動を並行して進めながら

希望を叶えるための作戦を立ててみてもいいと思います。





仕事ができないから移動したいと思うのはわがままで甘え?


職場のパワハラや人間関係で悩まされるあまり

異動して逃げたいと思うのは、わがままで甘えなのでしょうか?

答えは「NO」です。「異動したい」はわがままではない理由を3つ挙げていきます。


・劣悪な人間関係を放置する会社側にも責任はある。
 
異動するとすれば会社に迷惑をかけてしまうと思われがちですが、

現にパワハラや職場いじめで悩まされているのなら

会社側もあなたに迷惑をかけていることになるのです。


・異動する覚悟を出すことで問題解決を促せる。

パワハラや職場のいじめの問題で解決を促せるパワハラや

職場いじめの問題で会社側がなかなか動こうとしないから

多少強引の手段を使ってでも動かさなければなりません。


・頑張っても仕事できない環境なら居続けても無駄。

頑張っても仕事ができない以上に悲惨な現象はありません。

頑張っても仕事ができない環境から希望の部署へと異動願いを出すことは

何もわがままな行動ではないと強く断言できます。





上司に異動させてほしいと伝えるときのポイント


異動願いを出す前に、まずは現在の自分の現状を把握しましょう。

異動を希望する理由が、会社の幹部や直属の上司同僚らに

納得してもらえるのかどうかを冷静に見つめ直してみましょう。

そして異動願いを出す時に3つのポイントを気をつけましょう。

一つ目は現在の仕事を疎かにしないことです。

異動したいからといってやる気のない態度を取っていると、

周りの人に「一緒に働きたくない人」だと思われてしまうのでご注意を!!

二つ目は、人間関係の不満を理由に異動希望を出すのは辞めましょう。

人間関係の不満は「協調性がない」「チームワークを守れない」

というネガティブな評価になりがちです。

異動希望を伝えてきた本人に対して

「他の部署でもうまくいかないのでは?」と思われてしまいます。

三つ目は、焦って行動しない様にしましょう。

自己申告の時は特に異動を希望したとしても

すぐに認められる可能性はそれほど高くないので

ある程度は時間がかかると覚悟しておいたほうが良いでしょう。

上司に異動願いを出す時に以上の三つを気をつけておきましょう。





移動願いを出しても希望は簡単に通らない・移動できない理由


・社員のやる気・会社の生産性を向上させるため

・部署ごとの労働力不足の調整のため

・人材育成のため

・過度の専門化や硬直化を抑制するため

・組織の活性化のため

この5つを希望しているのに異動できない理由として先に述べていますが

実は異動願を出しても希望が簡単に通らない理由はもっと単純だったりします。

その単純な理由は二つ!

仕事ができるからその部署から抜けられると困る。

仕事ができないから受け入れ先がない。

この2つのどちらかだったりします。

もしもあなたが仕事だできる人間なら

「あなたに抜けられると仕事がまわらなくなるので困る」と

上司が判断すればいくら人事と言えども強硬するのはなかなか難しいと思います。

逆にあなたが仕事だ出来ない場合でも、人事の異動希望は通りにくいです。

理由は簡単、引き取り手がないからです。

他の部署から「使えない」と判断されてしまうと

人事異動の対象から外れてしまうだけなのです。





異動願いをだすときは会社を辞められる準備もしておくとよい


「移動の希望を申告したけれど、もう1年以上何も進展していない・・」

そんな時は退職を考えるのもありです。

ただし、何も準備もないままに、すぐに辞めてはいけません。

なんの準備もなく退職したところで再就職がうまくいかなくて

望んでいない会社に就職してしまうと

また異動や転職の繰り返しになってしまう可能性が高まります。

焦らずに本当にやりたい仕事に就くためには…

・会社へは異動の希望をだしておく

・会社を辞めずに、並行して転職活動を行う。

この様な進め方がベストだと思います。

仮に転職活動がうまくいかなくても生活費に困ることはありません。

焦らずに行動したことで希望部署に空きができて異動が叶うかもしれません。

しっかりと作戦を立てながら、自分の希望が叶う方法を実践していきましょう。





まとめ


会社に異動願いを出すことは決してわがままなことではありません。

むしろ自分が働きやすい環境にするために起こす行動なので決して我がままにはなりません。

自分を守れるのは自分だけなのだからわがままでもなんでもないはずなのです。

しかしまだ日本は海外と違って自分のために働くのではなく

会社のために働くという考えがあるためなかなか希望が通らないのが現状な様です。

いつか日本の企業も企業のためではなく社員のために動いてくれる会社で

溢れ世の中の人々が働きやすい会社がたくさん出来てくれることを願います。