職場で聞こえるように悪口を言う人の対処法!わざと聞こえるように悪口を言う人の心理と対処法、職場で聞こえるように悪口を言う人の末路をご紹介します。





ミズキ

社会に出て仕事をしていると、様々な悩みやストレスがありますよね><

ケイタ
そのストレスの大きな原因のひとつはやっぱり「人間関係」です!


世の中の多くの人がこの人間関係に悩まされ

最悪仕事を辞めなければならなくなる。

なんてこともあるのではないでしょうか?


そんな人間関係でも、職場内の悪口陰口はとても厄介です。


ケイタ
今回の記事はわざと聞こえるように悪口や陰口を言うおばさんや

集団で悪口を言う人たちの心理、悪口が聞こえたときの対処法、

そして職場で悪口を言う人のかわいそうな末路をご紹介します。

ぜひ最後まで読んで是非参考にしてくださいね。



職場で聞こえるように悪口や文句を言う人ばかりでうんざりする・・



ミズキ

悪口陰口を言われるシーンというのはさまざまですが、

大抵は本人がいないところでする陰口や噂話が多いです。


これは、噂をしてる本人たちは悪気がないことも多く厄介ですが、

極論を言えば本人に聞かれなければ本人が嫌な思いをすることもありません。


ケイタ
しかしそれよりも厄介で陰湿なのはわざと本人に聞こえるように言う人です。


これは、言ってる人自身の悪意もあり

言われた側の精神的ダメージも大きいです。

それが上司や逆らえない人となると解決も難しくなり、

会社でのことですので毎日のこととなると

言われた側のストレスの蓄積もかなり大きなものとなります。

中には、精神科に通わなければならないほど思いつめる人も出る可能性があります。



職場でわざと人に聞こえるように悪口を言う人達の心理



ケイタ
そもそも悪口を言う人たちは何故

聞こえるようにわざわざ悪口を言うのでしょうか?


その心理とはどういうものなのでしょうか?

人間は好きなものを共有するより

嫌いなものを共有することで仲間意識が強くなると言われています。


このことから悪口をいうひとつの理由に

共通の仲間を作りたいという心理が見えます。



また、悪口をいうことで相手より優位立場になった気になり、

自分の方が上だという安心感を得たいという心理があります。

さらに悪口をわざと相手に聞こえるように言って

ダメージを受けてる様子を見るというのは、

より優越感を得たいという気持ちが強いということです。


このことから悪口を言う人の本質はこのような手段でしか安心感を得られず

実は自分に自信がなく仲間の作り方がへたくそな人なんですね。



職場で集団で悪口を言われたり、陰で悪口を言われる原因は職場にある?



職場で集団で悪口を言われたり、陰で悪口を言われる原因として

言ってる側の性格や人間性、そして言われる側が

ターゲットにされやすい性格など様々な原因がありますが


職場自体が悪口を言える環境であることが

大きな原因であり会社が改善すべき問題でもあります。



悪口が発生する職場はスタッフ間の統一がとれていなかったり

仕事が暇だったり、薄給激務でストレスがたまる職場だったり

人間関係が悪くチームワークができていない等


悪口云々の前に職場環境に問題があることが多いです。


スタッフ間の統一やチームワークができていれば

お互いの信頼も仕事を通じてできますし

仕事が忙しければ悪口を言ってる余裕なんてありませんからね。



職場で聞こえるように悪口を言ってくるおばさんの特徴



ミズキ

職場のめんどくさいおばさんはどこにでもいるかもしれませんね^^;

そんなめんどくさいおばさんは人の悪口がとにかく大好物で

常に悪口を言う相手をさがしているんですね。


しかもその悪口を聞いてくれる相手「同調」を求めているの厄介。


職場で悪口を言ってくるおばさんの特徴で多いのが

承認欲求が高く「周りの関心」を集めることが生きがいな

可愛そうな人が多いんですね。


また職場のおばさんで悪口をいってくるいわゆる「お局」と呼ばれる人は


他者を見下して自分を上げることが仕事よりも大事で

自己承認が低く一見強いように見えて自信がない人がほとんどです。


だから周りを煽って悪口を言ったり見下した態度をとるのも

本当は自信のなさからきているんです。



職場で聞こえるように悪口を言われたときの対処法



ミズキ
悪口を言う人はその人自身が

本来充実したプライベートが過ごせず可愛そうな人というのがわかります。

と言っても、毎日職場でその不満をぶつけられたら

こっちがたまりませんよね><


もしも聞こえるように悪口を言われたら一人で悩まずにまず職場の上司に解決を求めましょう。


わざと周りに聞こえるように言ってる時点で証人はいますし、

もしかしたら上司も把握してるかもしれません。


ただ、上司にそうだんしても解決しないのであれば上司を動かすための証拠が必要になります。


一番効果的なのは、音声の録音や動画の撮影です。

スマホですぐできるものですし、証拠としては十分効果があります。

その証拠を突き付けてあげれば会社も動かざるを得ません。


ケイタ
そして、もしも、それでも解決がなかなかできなければその会社自体に問題があります。

そんな会社でずっと我慢して働かないで転職も視野に入れましょう



職場で聞こえるように悪口を言う人の末路は悲惨です



職場でわざと聞こえるように悪口を言ういじわるな人の末路は悲惨です。

人に嫌なことをしていれば、いつかはその人に悪いことが返ってくるので

わざと聞こえるように悪口を言うような人間は

当然周りからも好かれないし信用もされませんので

なにかあれば真っ先にリストラや移動の対象になります。


ケイタ
実際に私が経験した昔の職場の上司の話をご紹介しますね。

その上司はとても意地悪な人間で


「あいつは馬鹿だから仕事が遅い」

「あいつの言ってることは要領を得ないからわからない」



こんな感じでいつも自分が気に入らない人間の悪口をいっていたんですね

だから職場では部下に嫌われていて信頼関係は最悪でした。

職場内の雰囲気も悪く次第にいつも悪口を言われていた部下の一人が

鬱になってしまい会社に来れなくなりその部下の家族が会社に連絡したんです。

そして上層部がその上司の悪口のせいで部下を追い詰めていたとわかったんですね。


その結果その上司は降格されて部署移動で窓際に追いやられてしまいました。


出世コースからも遠のき今まで馬鹿にしていた部下に追い越されることに・・

耐え切れずにその上司は会社を辞めてしまったのです。

ミズキ
まさに因果応報ですね・・

周りを馬鹿にして見下した行為は自分のクビを絞めてしまうことになり

そう、悪口を言えば、結果自分に跳ね返ってくるのです。

まとめ



これまで、陰湿な悪口問題について紹介しましたが、いかがでしたか。

自分の会社にもいると共感した方も多いかと思います。

悪口での人間関係は大きな問題であり、なかなか解決できない難しいものでもあります。

しかし、悪口は言ってる本人に大きな原因があります。

悪口を言われても常に視野を広く持ち

言ってる相手を分析客観視して心に余裕をもちましょう。

周りに助けを求めまて解決できなければ、

転職などそこから離れる選択肢も作りましょうね。決して我慢しないことが大切です。