仕事がどうでもいい!仕事なんてどうでもいいと思う原因やどうでもいいから辞めたいと思ったときの対処法をご紹介します!





仕事がどうでもいい!!

時に人はこのように自暴自棄になるときがあります。

そのきっかけはほんの些細なことだったり

溜まりに溜まったものだったり、ひとそれぞれです。

自暴自棄になりたくなるときは誰にでもあります。

仕事なんてどうでもいい!!と投げ出したくなった時

私たちはどのような行動にでればいいのでしょうか?

今回は仕事なんてどうでもいい!と思ってしまう原因や

どうでもいから辞めたいと思ったときの対処法をご紹介します。

自暴自棄になりかけている人や今まさに自暴自棄な人は目を通してみてください。






仕事なんてどうでもいいと思うのは悪いこと?


いいえ、そんなことはありません。

仕事なんてどうでもいいと思うことは自然なことです。
誰もが一度は経験することなのです。

1日8時間以上も毎日、毎日、同じ仕事をしていると

どうでもいいや、もう…と思ってしまうものです。

それぐらい、同じことをずっとやり続けるということは難しいことなのです。

なので仕事なんてどうでもいいという感情を持つことに

罪悪感を抱く必要はありません。

日本人は真面目な人が多いので仕事なんて

どうでもいいと思うことをとても悪いことだと捉えてしまうのです。

しかし、それではほんとの自分を否定しながら生きていくことになります。

まずは仕事なんてどうでもいいと思っている自分を受け止めてください。

そこから成長するためのステップを徐々に踏んでいけば良いのです。





仕事がどうでもいいと思う原因


仕事なんてどうでもいいと感じてしまうのには

ちゃんとした理由があるのです、

仕事がどうでもいいと思ってしまう理由5つをご紹介します。

①「責任を感じることが出来ない」

自分のやっている仕事に対して責任が持てないと

仕事なんてどうでもいいやと思ってしまうものです。

責任感とやりがいには深い関係性があり、仕事に対して

「この仕事は自分じゃなくてもいいのでは?」と思ってしまうと

仕事から気持ちが離れてしまうのです。

②「成長を感じることができない」

仕事で成長を感じることが出来ないと

仕事の面白さを見出すことができなくなるので

どうでもいいと感じてしまうのです。

なにも自分のスキルにならない仕事をずっとやっていても

成長に繋がるとは思えないし

面白さも感じられなく次第に興味すら無くなっていくのです。

③「仕事の目的がわからない」

この仕事は何のために?誰の役に立つの?

仕事の目的を明確にすることはとても重要です。

「嫌いな上司が出世するだけの仕事」

「目的はわからないけど上司に命令されている」などの

思いがあると自分を見失いどうでもよくなるのです。

④「報酬が見合っていない」

仕事の量が多いのにお給料は少ない。

営業で結果を出しているのにお給料に反映されていない。

仕事の結果と報酬が見合ってないとどうでもいいと思ってしまうのです。

⑤「環境が合っていない」

人と話すことが苦手なのに、営業をしている。

大きな声を出されると委縮してしまい、

仕事がうまくできなくなってしまうのにクレーム対応の仕事をしている。

自分が苦手なことを続けさせられる環境にいると

どうでもよくなってしまうのです。

以上の5つが仕事がどうでもよくなってしまう理由です。





仕事がどうでもいいと思ったときの対処法


しごとなんてどうでもいい、、

もう、すべてを投げ出してどっかに行ってしまいたい、、、

このように感じた時の対処法をご紹介します。

仕事がどうでもいいと感じた時まずやってもらいたいことは

「働く目的を考え直す」ということです。

なぜなら、働く目的を考え直すことにより

仕事がどうでもよくなった理由を再確認して

どうでもよくなる理由を改善できるのです。

・自分は働くために優先するものはなに?

・どのような将来をむかえたいから働くの?

・仕事をしていて楽しい時はどんな時?今の仕事は楽しくできている?

この3つを今一度、自分に問いかけてみてください。

自分が働く目的が見えてくるはずです。

働く目的を考え直してもまだどうでもいいと感じているなら

休んで心身を回復させてください。

いくら考えてもどうでもいいと思ってしまうなら

心も体も疲れている証拠です。

休むことで嫌なことを忘れられ

「もう一度頑張ってみよう」と思えることができるかもしれません。

最後にいろいろ試したけどやっぱりどうでもいいとなった時は

部署や職種を変えるという方法をためしてください。

環境が変われば、自分が楽しいと感じる仕事に出会えたり

一緒に頑張りたいと思える上司や同僚に出会えるかもしれませんよ。





どうしても仕事がどうでもよいなら転職をしよう!


どうしても仕事がどうでもよいと感じてしまうなら

転職を視野にいれましょう。

転職をすることは悪いことではありません。

しかし気を付けて欲しいのは勢いだけで転職はしないようにしましょう。

勢いだけで退職をしてしまうと

思わぬ現実に直面し絶望感を味わうことになるからです。

仕事がどうでもいいと感じる=即退職と考えるのは辞めましょう。

まずは、上記で述べた通り

「仕事がどうでもいいと思ったときの対処法」を試してみて下さい。

それでもやっぱり退職したいと思ったのなら即退職ではなく

まずは退職するための準備が必要です。

退職し転職活動をするにあたって自分の市場価値を調べたり

転職サイトなどを調べるうちに自分が置かれている現状を把握できるようになります。
 
あなたが今、転職しようか悩んでいるなら

まず行動&情報収集をしてみてください。

あなたの未来はあなたが行動した瞬間動き出すのです。





転職をするなら転職エージェントがおすすめです!


あなたが仕事がどうでもいいと感じて

転職活動をしようと考えているのなら是非

転職エージェントを利用してみてください。

転職を考えるようになった時に大切なのは「相談」です。

転職エージェントでは転職のプロに相談ができ

応募書類・面接のアドバイスなどもしてもらえるのです。

転職エージェントは求職者一人一人に

キャリアアドバイザーをつけてくれるので

家族や友人など誰に相談すればいいのか分からないことも

キャリアアドバイザーの方に相談すれば

スムーズに転職活動を進めることができます。

私が実際に利用してきたお勧めの転職エージェントを

乗せておきますので是非登録してみてくださいね!











まとめ


仕事なんてどうでもいいと思うことは誰にでもあることなのです。

しかし、どうでもいいと思って何もしないと

それこそ心身に支障をきたし

取り返しのつかないことになるかもしれません。


仕事なんてどうでもいいと思っていいのです。

どうでもいいと思ったのなら

そこから抜け出す方法を探し出してください。

それは、仕事の目的を再認識することだったり転職を考えることだったり、

あなた自身が選び行動に移すのです。

その結果の先にあなたにとって最良の未来があることを願っています!