退職が怖くて切り出せない時の伝え方まとめ!怖くて退職願を出す勇気がない・上司や会社に後ろめたいから退職を切り出せない原因や対処法・理想の退職の伝え方をご紹介します。




絶対に退職したいけど言い出せない…と悶々とした日々を送っていないでしょうか。

「いつ言おう…何曜日の何時くらいなら大丈夫かな」という心配から始まり

「なんて言えばいいの?」「怒られるかも」と考えると切り出す勇気がしぼんでいきます。

しかしこのまま働き続けることなんてできませんよね?

退職を切り出すタイミングや円満に退職ができる伝え方はあります。

また便利なサービスもあります。

新しい人生を生きるために、退職という精神的に高いハードルを

どう乗り越えていけばいいのか考えてみました。





会社に退職を言い出すのが怖い‥


まったく怖くない、という人はまれでしょう。では何が怖いのでしょうか?

・上司に何を言われるかわからなくて怖い

叱責されるのか、無能扱いされるのか、はたまた耐えがたいほどの長い沈黙が待っているのか…。

どれもこれもその場から逃げ出したくなるようなシチュエーションです。

ある程度のいたたまれなさは一応想定しておきましょう。

・同僚からの視線が怖い

「やっと上司との話を終えた…」とホッとした後にやってくるのが同僚からの冷たい視線です。

同僚からすると自分たちの仕事が増えるわけですから

辞めていく人を快く送り出すことはできません。

・自分の選んだ道が正しいかわからなくて怖い

せっかく入った会社を本当に辞めてよかったのか?という疑問は最後まで残ると思います。

「もうここでは働けない」「他にやりたいことがある」と思って辞めるはずなのに

自分の選択が正しかったのか、急に怖くなることがあります。





退職を切り出す勇気が出ない原因


退職を切り出す勇気が出ない原因は2つあります。上司や同僚の「悪意」と「善意」です。

まずは「悪意」。

勤続年数が短い場合は「こんなに早く辞めるなんて根性がない」とあきれ顔をされます。

でも勤続年数が長くても「その年で辞めても他ではやっていけないよ」と嘲笑されます。

つまり自分を否定されるのです。

そのような悪意を向けられるのは精神的につらいものです。

そして「善意」。

あなたが当然ずっと勤めるものとして、上司や同僚は接しています。

新しい仕事を任されたり、会社の行事予定の参加について話があったりと

言い出すタイミングがとても難しいときがあります。

相手が善良であればあるほど、罪悪感でいっぱいになって退職を切り出せません。

どちらの理由も混在しているケースがほとんどだと思います。

そして今日も言い出すことができないまま、あなたは帰路につくのです。





退職をするのは申し訳ない事でも後ろめたい事でもない!


退職なんてどの会社にもある話ですし

入社した人が全員辞めずに定年まで勤める会社なんてありません。

そんなことは頭でわかっていても、感情として「申し訳なさ」や「後ろめたさ」はつきまとうでしょう。

でもそれでいいのではないでしょうか。

それはあなたの優しさであり、人間らしさだと思うのです。

しかし過剰に気に病むことだけはしないでください。

これは「選んだ道が違う」だけなのです。

辞めて新しい道を行くことを選んだあなた。残り続けることを選んだ上司や同僚。

どちらがいいとか悪いとかの話ではないですよね。

ただ辞める場合は、自分のやっていた仕事を同僚のだれかにやってもらわなければなりません。

それについては申し訳なさを感じると思います。

しっかり引き継ぎをすることが、あなたの最後の大仕事です。

残る人へ誠実に対応することで、申し訳なさや後ろめたさは軽減されます。





いつ?どこで?退職の切り出し方と言い方。


時期としては、繁忙期が終わって一段落したタイミングが一番言い出しやすいと思います。

週の始まりに伝えるとその後の一週間がなんとなく働きにくいので

週の後半くらいに伝えるほうが精神的に楽です。

まずは上司もしくは人事にメールで「お話したいことがあるのですが」

と時間を作ってくれるように頼みましょう。

直接言わなければならないのでしたら、就業時間近くに切り出すといいでしょう。

就業規則に則って「〇月△日に退職させていただきます」ときっぱり伝えましょう。

もっとも大事なのが、退職理由をしっかり言えるようにしておくことです。

だれが聞いても「それだと仕方ないよね」という理由があるといいです。

一番いいのは「もう次の仕事が決まっている」です。

引き留められにくく、話も長引かないことが多いです。

あとは労働時間・休日などの条件について

自分のライフスタイルと合わないという理由もいいと思います。





どうしても退職を切り出すことができない時は「退職代行サービス」も利用できる


便利な世の中になりました。悩んで時間をムダにするくらいなら、

退職代行サービスを利用するのも手です。

やはり何と言っても「面と向かって上司や人事に言わなくていい」というのは

精神的に楽すぎます。

みんなこれがつらくて言い出せないことがほとんどなのですから。

特にパワハラやモラハラが横行しているブラック企業を辞めたい場合は

退職代行サービスを使う理由と価値があると思います。

費用はかかりますが、それでブラック企業を円満に辞められるなら必要経費だといえるでしょう。

そもそも労働者には「退職の自由」があります。

会社は引き留めることはしても「退職させない」ということはできません。

実は私たち労働者の立場は強いのです。

試しに退職の意向を伝えてみて、会社が「辞めさせない」という姿勢を取るようでしたら

退職代行サービスを使う、というのが一番合理的かもしれません。





まとめ


退職を切り出すことは、何度やっても慣れることはありません。

上司や人事に怒られるのではないか?

同僚に相当な迷惑をかけるのではないかと考えるだけで言い出せなくなります。

しかし退職を決意した時点で、あなたとその会社の関係はすでに終わっているのです。

タイミングを見計らって、淡々と退職の意向を伝えることだけに集中しましょう。

またどうしても言い出せない、というのであれば退職代行サービスの利用も考えてみてください。

悩んで苦しんでいる時間がもったいないです。

退職を決めたなら早めに伝えて、新しいステージで生きていくことだけを見つめていきましょう。