休職したい、疲れた・・メンタルがやられて仕事を休職するのは甘え?仕事をしばらく休みたい時にするべきことをご紹介します。




日本人は真面目で勤勉です。真面目に仕事をして真面目に出勤して

誰よりもがんばっているはずなのにお給料は上がらない・・

このように感じている人はたくさんいると思います。

人は頑張り続けていると、どこかで張り詰めた糸がプツンと切れてしまうことがあります。

そんな時に休職したい、疲れたと思うことは当たり前のことだと思います。

今回は頑張りすぎてメンタルがやられて

仕事をしばらく休みたくなった時の対処法をご紹介したいと思います。



休職理由のランキング


冒頭でも述べていますが、日本人は真面目で勤勉です。

仕事を休むことを悪い事だと捉える人もまだ多くいると思われます。

休職することは悪い事でも何でもないのですが「逃げることは悪」

という教育を受けていた世代は上手に休職することができません。

そもそも休職とは病気や怪我などで療養が必要な時に労働を免除することです。

なので正当な理由があるのならば、それは「逃げ」ではなく「理由」になるのです。

なので正当な理由があるのなら堂々と休職しましょう。

ここで、休職の理由ランキングをご紹介したいと思います。

1位 傷病休職

病気や怪我などで仕事ができなくなり休むことです。

鬱病などの精神疾患もこれに当てはまります。

2位 自己都合休職

自分の都合であって、病気や怪我ではないということです。

例を挙げると、ボランティアや青年海外協力隊などへの参加が挙げられます。

3位 事故欠勤休職

病気や怪我の他に、通勤の電車で自己を起こしたなどの上記に当てはまらない問題による休職です。



仕事に疲れて休職をするのは甘えじゃない!


「仕事に疲れてもう休職したい・・」そう考えている人は

世の中にたくさんあふれているのではないでしょうか?

「でも、休職すると他の人の迷惑になるし・・

 復帰した後、会社に居づらくなるのではないだろうか?」

そのような考えが頭を巡りどんなに疲弊していても

休職という選択をするのを躊躇ってしまうものです。

しかし休職は甘えなんかではありません。その理由を3つご紹介しますね。

①疲弊した状態で仕事をしても、生産性が下がるだけだから

会社で生産性を上げられないのならば会社にいる意味がありません。

利益や成果を出し続けられる状態にない人に居られても会社は迷惑なだけです。

②休職という制度があるから

休職を「甘え」というのならばそもそもそんな制度は存在していないはずです。

会社が認めている制度なのにそれを利用しようとすると

「甘えだ」というのは矛盾しています。

しかし、会社によっては休職を認めていない所もあるので

その場合は就業規則をしっかり確認しておきましょう。

③あなた一人が休職したくらいで会社は潰れないから

会社はあなたがいなくても回ります。

あなた一人が休職したことで傾いてしまうような会社なら

あっという間に潰れていくでしょう。

会社にあなたが不必要だということではありません。

会社の仕組みとして社員が一人くらい

いなくなったしても会社が回るようにできているのです。



仕事に疲れて休職をすると決めた時にするべき事


休職をしようと決めたら、まず何からすればいいのかわかりませんよね><

ここでは休職を決めた後取るべき行動をご紹介したいと思います。

まずは、自分が勤めている会社に休職制度があるのか確認しましょう。

自分の会社の就業規則に休職に関する規定があるかを確認する必要があります。

休職制度はどこの会社にもあるわけではなく、

この制度を設けていない企業もあるのでご注意を!!

次に、休職したいことを上司や周りに相談するようにしましょう。

休職後も同じ職場で復帰を考えているのであれば、

上司や周りの人の理解がないと復帰しても職場にいい空気は流れません。

必ず上司や周りの人の理解を得られるようにしておきましょう。

ここまでの行動ができたら休職届や傷病手当の申請などを行いましょう。

休職する時は突然「今日から休職させていただきます」では、

周りの人も驚きを隠せないですし、迷惑にもなってしまいます。

休職する考えでいることをなんらかの形で周りの人に知らせるといいと思います。



無理は絶対にダメ!うつ病や適応障害で突然休職をするのは迷惑だと思わない事。


上記では突然休職することをおすすめしていませんが、

適応障害となってしまったら話は別です。

適応障害になってしまっているのに周りに迷惑がかかるからと

無理して会社に行き続けてしまうと症状がもっと重くなり、

突然会社に行けなくなってしまうこともあります。

日本人は真面目なので休職を甘えと捉えてしまう人がたくさんいますが

休職は甘えではなく治療の一環なのです。

適応障害は治療せずに治ることはありません。

休職に対して良くないイメージを持ち続けていると、

仮に休職したときにいつまでも罪悪感を持ち続けることになってしまいます。

医師と相談した結果、休職するのが良いという診断されたのなら

無理はしないで突然でも休職するようにしましょう。



もしも今の仕事に疲れて続けられないと思ったら転職を視野に入れたほうが良い


日々、仕事のストレスで「もう限界」という状態になっていると

体も心も疲弊しきってしまいその状態を放っておくと、

取り返しのつかない事態を招くかもしれません。

このような事態を回避するためにも仕事が

どうしても続けられないとなったら転職を視野に入れてみてください。

転職を考えるまでに休職や異動願いなどの行動をしてみた人もいるかもしれませんね?

自分の良くない状況を変えようと行動した人はとても素晴らしい人です。

行動したことによって状況が良くなればいいのですが

残念ながら自分の行いが報われないことはよくあることです。

自分なりにいい方向に行くように行動してみたけどうまくいかない・・

そんな人は思い切って転職してしまいましょう。

ストレスを抱えながら仕事をするより環境を新しくしたことで

すべてがリセットされ心機一転でき、仕事もうまくいくかもしれませんよ!!



まとめ


ストレス社会で働いている人たちは皆「休職してゆっくり過ごしたい」と

一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

まるまる1か月ゆっくりお金の心配もしないで

過ごすことができたらどんなにいいことでしょう。

休職することを「甘え」と捉えている人は

1カ月も休むなんて「社会人として失格だ」と言うかもしれません。

しかし時代は変わろうとしています。

休職という制度があるのにどうしてなかなか使えないのでしょうか?

そろそろ私たち日本人は根性論や精神論だけで

なんとかなるという考えを捨てて、疲れた時はしっかり休み回復したら

また仕事をするという働き方を覚えるべきなのではないでしょうか?