東京国際フットボール映画祭の最終日にはサッカー本大賞授賞式があります【入場無料】
2015/01/07
東京国際フットボール映画祭の最終日の2/11(水/祝)には、その年の良質なサッカー本を顕彰する『サッカー本大賞』の授賞式があります。
この授賞式は無料で入場できますので、映画とともにこちらもお越しください。
本年度のノミネート作品は次のとおりとなります。
「サッカー本大賞2015」ノミネート作品 計12作品(タイトル五十音順)
『あなたの見ている多くの試合に台本が存在する』
(カンゼン)
デクラン・ヒル 著/山田敏弘 訳
『礎・清水FCと堀田哲爾が刻んだ日本サッカー五〇年史』
(現代書館)
梅田明宏 著
『蹴る女 なでしこジャパンのリアル』
(講談社)
河崎三行 著
『孤高の守護神 ゴールキーパー進化論』
(白水社)
ジョナサン・ウィルソン 著/実川元子 訳
『サッカーデータ革命 ロングボールは時代遅れか』
(辰巳出版)
クリス・アンダーゼン、デイビッド・サリー 著/児島修 訳
『サッカーと人種差別(文春新書)』
(文藝春秋)
陣野俊史 著
『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』
(ころから)
中村慎太郎 著
『Jの新人 Jリーグ新加入170選手の価値 2014』
(東邦出版)
川端暁彦 著
『通訳日記 ザックジャパン1397日の記録』
(文藝春秋)
矢野大輔 著
『フットボールのない週末なんて ヘンリー・ウィンターが案内するイングランドの日常』
(ソル・メディア)
ヘンリー・ウィンター 著/山中忍 訳
『マラカナンの悲劇 世界サッカー史上最大の敗北』
(新潮社)
沢田 啓明 著